【4記事をまとめた決定版!】Web面接ツール全12種比較!!
こんにちは!
新型コロナウイルスの影響により、採用面接を対面ではなく、Web上で行う企業が増えています。
ヒューマンブリッジのクライアント様からもお問い合わせが多いため、どのWeb面接ツールがふさわしいのか、4つのおすすめ記事に載っていた全15サービスの中から各使用場面ごとにおすすめなツールを厳選いたしました!
これからWeb面接を始めるという方、自社に合ったWeb面接ツールはどれかが分からないという方、ぜひ参考にして下さい!
主に採用面接で活用したい方向け
①BioGraph(バイオグラフ)— 株式会社マージナル
出典:https://www.biograph.jp/
~ポイント~
・最短2営業日から利用が可能
・求職者は登録やアプリも不要で、URLにアクセスするだけ
・ライブ面接の録画機能と、事前に撮影した動画を用いる録画選考機能あり
・リマインダー機能、エクセルを用いた一括面接登録機能あり
・事前ヒアリングシート入力機能あり
~料金~
・トライアルプラン:無料/月(月5回まで面接予約が可能)
・ミニマムプラン:10,000円/月
・スタンダードプラン:30,000円/月
・プラチナプラン:50,000円/月
②インタビューメーカー ― 株式会社スタジアム
出典:https://interview-maker.jp/
~ポイント~
・新型コロナウイルスの感染拡大のため、期間限定で無料で提供
・求職者は24時間いつでも動画を投稿でき、Web上で選考できる
・面接日程の調整を自動で調整が可能
・自社専用のエントリーシート、履歴書、事前ヒアリングシートなどの作成や閲覧、出力が可能
・応募者にメールができる
・過去の採用活動データの分析・レポートが可能
・SPIやATSとの連携が可能
・求人広告の管理も同一システムで編集化が可能
・導入実績1,000社
~料金~
・ベーシックプラン:39,800円/月
・アドバンスプラン:79,800円/月
・プレミアムプラン:149,800円/月
③Hire Vue — 株式会社ZENKIGEN
出典:https://www.talenta.co.jp/product/hirevue/
~ポイント~
・ライブ面接、録画動画面接が可能
・チャット機能、録画機能あり
・グループ面接が可能
(応募者の参加人数の制限はないが、採用側のログインは3人まで)
・人工知能選考支援機能が搭載されており、応募者のパターンを分析できる
~料金~
無料トライアルあり
初期費用400万円~
無料体験ができる採用面接に特化したツールを使用したい方向け
④playse WEB面接 — 株式会社manebi
出典:https://playse.jp/
~ポイント~
・新機能「web説明会」で説明会動画を見た後すぐにエントリーが可能
・評価基準の均一化を図れる「評価シート」あり
・同社のeラーニングサービス「派遣のミカタ」と接続可能で、入社後の研修までシームレス
~料金~
・初期費用無料で、月額14,800円~/1IDから利用が可能
・14日間の無料トライアルもあり
豊富な他社事例を持つツールを選びたい方向け
⑤V-CUBE(ブイキューブ)— 株式会社ブイキューブ
出典:https://jp.vcube.com/
~ポイント~
・専用URLと暗証番号でセキュリティを担保
・システムから応募者に自動でWeb面接の詳細メールが送られる
・応募者は専用の管理画面でWeb面接の予約の簡単
・録画機能もあり
・導入実績5,000社
~料金~
・価格は都度お問い合わせ
学生目線で使いやすいツールを選びたい方向け
⑥HARUTAKA — 株式会社ZENKIGEN
出典:https://harutaka.jp/
~ポイント~
・ライブ面接、録画動画面接が可能
・応募者への設問設定やチャットでのコミュニケーションが可能
・Webアプリのダウンロードが不要なブラウザ型
・候補者管理機能・採用管理システムとの連携が可能
~料金~
・価格は都度お問い合わせ(面接回数により変動)
定額で使い放題のツールを使いたい方向け
⑦Calling Meeting — 株式会社ネオラボ
出典:https://www.calling.fun/meeting/
~ポイント~
・オンラインで面接や面談が可能
・アプリのインストールが不要でURLにアクセスするだけ
・ESや履歴書などの表示が可能で対面と変わらない面接が可能
・ルーム製で、どれだけIDを発行しても、月に何時間使っても費用が変わらない
・チャット、資料ダウンロート゛、メモ、録画、アンケートなどの機能あり
~料金~
・1ルーム:11,800円/月
ずっと無料でツールを使いたい方向け
⑧Whereby(旧:appear.in)
出典:https://whereby.com/
~ポイント~
・Webブラウザ上で駆動する無料のビデオチャットサービス
・ビデオ通話と平行してチャットが可能
・応募者はURLからアクセス
・4人まで無料で参加が可能
・無料利用の場合、画面共有は20分まで(20分後に改めて共有し直すことが可能)
・サービスサイトやWeb面接画面はすべて英語だがシンプルでわかりやすい
⑨Skype ― マイクロソフト社
出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/skype/9wzdncrfj364?activetab=pivot:overviewtab
~ポイント~
・ビデオ電話ツール
・TV会議、チャット、音声通話が可能
・録音・録画、画面共有が可能
・パソコンとスマートフォンどちらでも利用が可能(スマートフォンはアプリのインストールが必要)
・アカウント登録が必要
⑩Googleハングアウト ― Google
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.talk&hl=ja
~ポイント~
・TV会議専用ツール
・採用担当者と応募者両方のGoogleアカウントが必要
・応募者はURLにアクセス
・パソコンとスマートフォンどちらでも利用が可能(スマートフォンはアプリのインストールが必要)
・パソコンだけではなく、その他の端末でも利用が可能
・一度に10人まで参加が可能
・TV会議中でも資料を送ったりチャットができる
⑪zoom — ズームビデオコミュニケーションズ社
出典:https://zoom.us/
~ポイント~
・接続の安定性に定評あり、ネット回線が遅れていた場合、遅れていた所を早送りで確認できる
・1対1の接続は無料で使い放題
・録画や画面共有をはじめ、バーチャル背景機能も搭載
・3人以上で同時接続する場合は40分まで
・応募者はアカウント登録なしで参加が可能(スマートフォンの場合はアプリのインストールが必要)
~料金~
・時間制限のない有料版は2,000円~/月
⑫Face Time ― Facebook
出典:https://macmac.jp/macmac098/
~ポイント~
・Facebookで知り合いになった人と通話ができる
・1グループ50人まで通話できる
・留守電を残すことができる
ヒューマンブリッジが厳選した10個のWeb面接ツールに関しての情報が、少しでもあなたのお役に立てていたら嬉しいです!
それぞれの特徴や搭載されている機能をみて、自社に合ったWeb面接ツールを選ぶ参考にしてみて下さいね!
まゆちゃん
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