Q:2歳、少しづつ発語があるけど、言葉の引き出し方どうしたらいい?
こちらこそありがとうございます🌸 双子!✨尊敬✨
そして、双子育児が忙しい中でもこんなにも子どものことをこんなに細かく観察できているマロ主さんがとてもすごいと思います✨
確かに言葉に関してはとても個人差があります。そして今のご時世あまり適した言い方ではないかもしれませんが、言葉に関してはわたし個人的には性差はあると思っています🏃♀️
言葉として出てきていて、物の理解についても進んできている感じですね☺️
わたしがあのツイートでフォローしきれなかった部分として、あの前段階のステップとして「わかっているよ」と受け止める、受容するというステップを書けていなかったので、年齢を安易に出したことで誤解をうんでしまいすみません🥲
いま、鈍感な振りをしてみたら「今までこれで対応してくれてたのになんでやー!」という感じで泣いてしまった感じ…ですかね?
現在のマロ主さんの息子くんたちの関わりでいうと、手に輪っかをつくってドーナツのジェスチャーをしてくれたら、マロ主さんがロールモデルとなって 「ドーナツの絵本読んで欲しいのかな?」「ドーナツの絵本かな?」みたいに声をかけて「はい、ドーナツの絵本だよ🍩」のように自然な会話の中で、そのジェスチャーや今して欲しいことについての語彙を耳に届けていきます。
「とまと」の発音や言葉を繋げて発音することの難しさもありますよね。 発音が完全するのは小学校低学年と言われています👍なので、まだ全然長い道のりなので大丈夫ですよ☺️
そして、言葉を繋げて発音していくのも自然と出来てくるとは思いますが家でなにかしたいなという場合は、リズムにしてみるとこどもが発音しやすいかもしれません🎶
きっと、「くーだーさい」を「たい」にしていたり、「ちょうだい」も「ちょーだいなっ」から来てますかね? そこから発音していくこどもはとっても多いです! リズミカルに、手を拍手しつつ「くーだーさいっ🤲」としてみたり、「ひこーき」なら拍手しつつ、ひこーき⇐棒のところで手を弧を描くように動かしてみたり🫰
今ジェスチャーと言いやすい言葉が出ているので、目でリズムも捉えられるようにしてみてもいいかもしれません☺️
「ちょ」のような発音になるのも幼児あるあるなので大丈夫ですよ✨
「わかってるよ」「伝わっているよ」とたくさんたくさんこどもの気持ちを受容していくと、
今現在もたくさん伝えようとしてくれているように、たくさんこどもたちから発信してくれるようになります。
いまマロ主さんのお子さんもたくさん発信しようとしていて、それはマロ主さんが日々「わかってるよ」「大丈夫だよ」という気持ちで受容しているからです☺️
周りと言葉の発達について比べたくなったりとしますが、段階を踏めているのでそこはポジティブに考えていいとおもいます✨
今後もたくさん受容してもらって、マロ主さんが会話のロールモデルとなり具体的な言葉で示していくと(「ありがとう」を「とっ」だったら、「そうだね、ありがとうだね☺️どういたしまして☺️」のような感じ)、こどもも少しづつ色んな言葉や、どんな文章を組み立てて喋っていけばいいのかな?というところを読み取ってくれると思います✨
それを続けていくと、だんだん会話としてやりとり出来てきて、この前ツイートしたような鈍感になって言葉を引き出していくという対応に移っていく感じになります🫰
園については、連絡帳などで自然な感じで
「こんなやりとりをしたら「とっ!」と言って、ありがとうと返してくれました」とか、
「このジェスチャーをしてこんな言葉を発してこれを伝えてくれました」とか、
どんな時に、どんな伝え方で、マロ主さんのお子さんが人へ伝えようと働きかけているかを日々伝えて行くのが良いのかな?と思います🌸
そうすると、「あ、これは連絡帳で読んだ!こういってるんだ!」と先生も分かることが増えるかもしれません☺️
マロ主さんは細かいところまでとてもよく見ているから、細かい気づいた部分があれば連絡帳に書いて共有していくのが良いと思います🎶
連絡帳は最強ツールなのでたくさん利用していきましょ♡
またいつでも声をかけてくださいね😊
またこちらも付随して読んでもらえたら🍀
2つ載せます