まず、手を動かせ。若者にそう言われた。

生きづらさの時代とか、同調圧力の強さとか色々あるけど、みなさんいかがお過ごしですか。

おっさん大学院生が悶々とアイデアだけ抱えていることを、ポロッと渋谷ののんべい横丁にある「トランド」というバーで語っていたら、Web屋さんの若者に、「アイデアでいいから発表しろ、とにかく手を動かせ」と至極真っ当な説教を受けまして、ありがたい言葉と思い、その構想をnoteに書き始めることにしました。

生きているといろんな悩みがある。でも悩みだけに人にはなかなか話せない。誰にでもそんなことがあたりまえにあると思います。そんな悩みが積もり積もって起こっていく最悪の結末が「自殺」。今、若者の死因の一位は自殺であるという日本。自死してしまう若者が悪いのではなく、ある種の社会構造・システムの綻びがこの現実を引き起こしているのではないか。そして、この難題に今も立ち向かっている人たちを少しでも後押し出来ればという気持ちが先走っています。

本来なら、ひたすら論文の形で自分のPCの中に書き連ねていくことだけが学生としての本分とありそうだが、オープンソース化していくトレンドも取り入れていこうと考えて、思いつくまま書き連ねていく体にしてみました。

早く手を動かしてプログラミングを学べ・ディープラーニングを身につけろと言われてしまいそうですが、このAIの構造を地図のような形に仕上げていこうと宣言する次第です。

以降、AI構想の思考の断片を記していきます。


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