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【英作文】エコカーかスポーツカーか?:エコカー派

「英語で話す力。」で英作文の勉強をしています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。今回はテーマ「エコカーのほうが製造20年のスポーツカーよりも好ましいでしょうか?」のエコカー派の英作文です。テキストの日本語訳を見ながら自分なりに英訳し、それをDeepL翻訳にかけてDeepL先生にご理解いただけるか確認しました。私のだめだめ英語をDeepL先生がうまく解釈してくれてAIはすごいなあと感心します(語彙力)。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

Sports cars are particularly impressive but people tend to prefer a person who has a tender attitude to the earth these days. The fear of environmental problems is now expanding, so low emission cars of CO2 are more attractive than gorgeous sports cars. We are not in the era when possessing big or gorgeous cars is one of the ways of showing and getting status. Nowadays, people recognize the big problems and tend to get the status by showing the positive attitude to owe one’s duty. I think it’s a fake person who drives a gorgeous car at high speed and spoils the energy. On the other hand, if I see someone drive through with an electric or hybrid car, I must have an appraisal feeling. Therefore, I will absolutely choose a eco car for the next one.

スポーツカーは特に印象的ですが、最近は地球に優しい人が好まれる傾向にあります。環境問題への不安が広がっている今、ゴージャスなスポーツカーよりもCO2排出量の少ない車の方が魅力的です。大きな車やゴージャスな車を所有することがステータスの一つであるという時代ではありません。今の時代は、大きな問題を認識し、義務を負うという積極的な姿勢を見せることでステータスを得る傾向にあります。ゴージャスな車を高速で運転して元気を台無しにするのは偽物だと思います。逆に、電気自動車やハイブリッドカーで走り抜ける人を見たら、鑑定の気持ちを持たざるを得ません。なので、次は絶対にエコカーを選びます。

特に印象的

ここは「それなりに印象的」としたかったのですが単語勘違いミス。テキストを参考に”in their way”「それはそれで」を用いると「スポーツカーはそれなりに印象的ですが」となりました。

元気を台無しにする

ここは「燃料を無駄にする」なのですがうまくいっていません。"spoil"を”waste”に変えると「エネルギーを無駄にしてしまう」となりました。

あと燃料という言葉が出てきませんでした。”fuel”ですね。”waste fuel”で「燃料を浪費する」となりました。

waste と spoil

”spoil”にはより残忍、残念なニュアンスが含まれているみたいですね。

名詞としては、wasteとspoilの違いは、wasteが荒れ果てた土地、無人の荒涼とした地域、荒野や砂漠であるのに対し、spoilは敵や犠牲者から奪った略奪物。
動詞としてのwasteとspoilの違いは、wasteが荒廃させる、破壊するという意味であるのに対し、spoilは(古語で)武器や鎧を(殺されたり、敗れたりした人から)剥ぎ取るという意味になります。

鑑定の気持ち

ここは「賞賛し感謝したい気持ち」なのですが言葉がわからずやけくそで”appraisal”と入れましたが、「 鑑定、見積もり、査定」といった意味なのでぶっぶーです。「賞賛」は”admiration”、「感謝」は”appreciation”ですね。"I must have a feeling of admiration and appreciation."で「憧れや感謝の気持ちを抱かざるを得ません。」となりました。

ちなみに「称賛する」は”praise”なので、ちょっとおしかったり?(おしくない)

praise と admireの違い

以下のように説明されている方がいました。なるほどなるほど。感謝感謝。

admire
優れた事物や人を称賛してうっとりと喜びに浸っている感じ
実生活では、人間同士なら友達など同じ立場で言うケースが多いです。
誉める対象だけでなく、心酔し共感する、心からの本人の感情に光が当たってるニュアンスがあります。
praise
誉めて、賛成して、尊敬する感じ。誉める行為と共に、誉められる対象の素晴らしさに、より重点が置かれたニュアンスです。
普通に一般的に使えます。ただし、praiseはadmireのように本心から誉めているとは限りません。

称賛と賞賛

当面のあいだは、あらゆる素晴らしい人々を積極的に「称賛」のみしていきたいと思います。「賞賛」できるほど立派な人間になれるよう頑張ります。

「賞賛」と「称賛」は、ほぼ同じ言葉ではあるものの、前述のように厳密には違いが存在します。
「称賛」の「称」は、「言葉に出してほめる」という意味を持つのに対し、「賞賛」の「賞」は、「ほうびとして財貨を与える」を意味しています。つまり、字の意味合いからすると、「称賛」は相手を言葉でほめることを指し、「賞賛」は金品でほめることを指すことになります。しかし、現実には金品を使ってほめるケースはかなり限られますから、原則としては「称賛」を使うのが望ましいと言えるわけです。

音読

テキストの例文を音読してみました。

以上




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