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俳優修業とは

新しい俳優のあり方。舞台のあり方。それを取り巻く演劇を通してのコミュニティのあり方。考察が必要になってきたのではないかなと。なんとなくかんじ始めた。
スタニスラフスキーの俳優修業を初めて読んだのは20年前。最初の数ページしか覚えてない。
ピーターブルックの何もない空間。本以上にそれを体現しているヨーロッパ演劇。
果たして、アジアの東のハズレの日本で。
今起きてるさまざまな時代の流れのなかで、
世界と渡り合えるような、演劇的な形について
考えていく。
これでいいんだよね。
ここまでで。
もっと、柔らかく。
もっと、自由に。
形式ばらず。
細かいことは、初めから気にしない。
どこも目指さない。当たり前にある。
そんな誰でもできて、誰でも作れる。
自由な創作とは。を考えていきます。

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