私はここで叫ぶから。ただいま。
少し離れてみて、今まで書いてたのは当たり前にできることじゃないんだって思った。
無理に縛らなくていい。決めなくていい。
作品を出すのに締切は必要だけど、noteはそうじゃないから。書きたい時に書けばいい。
ただいま。
穂崎です。
noteを少しお休みしていました。
こんだけ休んだのは初めてです。
なんだかんだ戻ってきました。
基本的に「休む」ということを苦手とする私が、noteを約2週間おやすみしました。
今日、久しぶりに長文記事を書いていきたいと思います。
休み期間にしてたこと
休み期間にしてたこと。レポートです(笑)
大学2回生の私は、テストやらレポートやらに追われていました。
私の中では珍しい、締切ギリギリまで放置するということをしたせいでバタバタとやる羽目になりました。
本っ当にやる気が出なくて、なんか投げやりで、「まぁなんとかなるでしょ」と放置してたらこの始末。ざまぁない。
けど、やってたことはこれだけではなくて、レポートの合間合間に本を読んでたんです。
テスト期間で授業数が少ない中、大学に行っては本を借り、を2回ほどして、現在私の部屋には大学の図書館で借りた本が20冊ほどあります。
大学の夏休みは1ヶ月以上あるから余裕で読めると思ったのですが、もう既に半分近く読み終わってます。また借りに行こうかしら。
夏休みにすること
何とかレポートを終わらせて、ようやく本当の夏休みが始まった今、何をしないといけないか、何がしたいのかをピックアップします。
しないといけないこと
・教職模試の勉強
・大学に提出する5000字くらいの小説執筆×2
・文フリ用作品『流れゆくそこで』の執筆
やりたいこと
・読書
・ひとり旅
・何かしらの検定の勉強
・部屋の片付け
ざっくりこんなもんです。
挙げてみると案外少ないな。
けど、バイトがそこそこに入ってるから自由に使える時間は限られてるし、できることからやっていきたいなと思います。
気分の浮き沈みが激しかった2週間
さて、どちらかというとここからが本題。
私がnoteをお休みした2週間。
よくあることかもしれませんが、とにかく気分の浮き沈みが激しかったです。
気が乗った時はひとりで場所も決めずに出かけてさまよってたし、そこから帰ってくると疲れという反動でどっと落ち込んで起きられなくなってたし。それの繰り返しでした。
今日も実はまだ少し沈んでて、7時半に布団から出たけどリビングでずっとごろごろしてスマホ触って、朝ごはんを食べようとようやく身体を起こした時は11時回ってました。
なんてのんびり。なんて怠惰。なんて贅沢。
ぐうたら生活を謳歌してるなぁと思いました。
そう思えるのもきっと少し回復したからで、そうじゃない、落ち込んだ私だったら「時間無駄にした…」とさらに落ち込んでいたことでしょう。
noteを書く気力も残ってなくて、だからといってフェードアウトするように消えるのも嫌で、取った選択が休みを宣言することだったのです。
宣言して休むのはほんの少し気が楽でした。
自分でやった事だし、誰も責めないし、決められた中でやるよりよっぽどいいやと思いました。
マイペースだなって思います。
だけどそれがなんだ。マイペースで何が悪い。
戻れる場所があること
戻れる場所があるということに、私は安心感と恐怖を覚えます。
いつでも戻ってきていいんだという安心感と、いつかは戻らなきゃいけないという恐怖。
心のバーが恐怖の方へと傾くと、余計に戻りたくなくなって、戻れなくなるんじゃないかと怖くなります。
大学での部活もだし、noteもそうでした。
私は後期、大学でやってきてる演劇部を休部します。まだちゃんとみんなの前では話してないから、後期始まった1回目の活動で言ってしばらく消えるつもりでいます。
演劇というものは好きだけど、人間関係に疲れてしまったので、そういう選択を取りました。
演劇は、戻ってくるのかしら、私。
どうかな。人間関係面倒なこと多いけど、部内に嫌いな人はいないのよ。
ただ、私のメンタルが持たなかったの。
弱い私でごめんなさいね。
noteは完全に個人活動。
繋がりももちろんあるけど、顔は見えない。
だからこそ楽な時もあるし、だからこそ傷つき苦しむ時もある。
それでも書きたかったから。
だから戻ってきました。
誰かに認められたい、褒められたい。
そんなことはもうしません。前からしてなかったつもりだけど、どこかで認められたいと思ってたのかもしれない。
だけどほんとにもうやめる。
需要あるかなんてわからない。多分ない。
誰かを変えるきっかけになる言葉。
今の私にはきっともう書けない。伝えられない。
それでも書く。
殴り書きのような、メモのようなそんな言葉。
だけどそれが、私の叫びのような、祈りのようなものだから。
書きたいこと書きます。
思ったこと書きます。
何を思ってくれたって構いません。
ただ私はここで書き、叫ぶので。
私はここで、生きるので。
投稿頻度ですが、まだ落ち着かないこんな状態なので、不定期投稿にしようと思います。
書きたい時に書くという、どこまでも自分勝手で自由なやり方。
このやり方が私にとって合っているのかどうなのか。それはこれからの私が答えを出してくれるでしょう。
そんな感じで、これからも穂崎りらは活動していきます。こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。