ソファでできるお手手もみもみ
みなさんこんにちは!ほやちゃんです!
読んでくださってありがとうございます。
前回noteからだいぶ経ったのでマイペースにも程があるだろうと思います(笑)
このnoteを書くまでにどんなふうに書こうかなぁと色々考えてみました。
本格的に書くなら、最初のタオルのかけ方から全身の軽擦(手で軽く撫で擦りながら筋肉の張りの検討をつけるような動作です)から書かないといけないよなぁと思ったりもしたけれど・・・
皆さんが読みたい!やってみたい!と思うのはきっとそういう凝ったことではなくて、気軽に距離の縮まるようなもみもみかなぁと思いましたので♡
しばらくは「シチュエーション別もみもみ」を書いてみようかなと思います♪
前置きが長くなりましたが、今回は「ソファでできるお手手もみもみ」をご紹介したいと思います!
ずっとペンを執っていたり、PCタイピングを長時間行ったりすると、知らず知らずに凝っている手。
(意外と菜箸を持っているときも疲れません?私だけ?笑)
もしかしたら、あなたのパートナーさんもお疲れかもしれません。
手にはたくさんのツボがあります。
足裏のツボはよくツボ表みたいなものを見ますが、手にもあるんですよ↓
(画像はネットに落ちているもの引用させていただきました)
こんなにあるとはびっくりですよね!
つまり!言い換えれば!
手ならどこでも揉んどきゃ気持ちいいってことじゃ~!(雑)
でもどうせ揉むなら効果的に揉みたい!ということで今日は外せないツボを2つご紹介します。
①合谷(ごうこく)
万能のツボ!イライラにも効く!
でもなにより一番、肩こりに効く!!
位置はイラストの通りで、親指と人差し指の付け根の間です。
(水かきのところと言ったらいいのかな🐸?)
最も効果的な指圧の仕方は、親指と人差し指で挟んで押すという方法です。
相手の手の甲川が自分の人差し指、手のひら側が自分の親指で、挟むように押します。
いきなり強い力で行うとケッコー痛いツボなんです(笑)
ちょっと固めのマシュマロをふにふにするような強さ(例えが下手か!)から始めて、相手の反応を見ながら強めるといいでしょう♪
大丈夫そうならば、3秒グーっと強めに押して3秒離すという指圧の仕方もおすすめです。
②魚際(ぎょさい)
つづいては、胃腸の働き(夏バテや飲みすぎにも)や睡眠に働きかけるツボです。
このイラストだと結構はしっこにあるような感じですが、親指の付け根の真ん中と思ってもらって大丈夫だと思います!
自分で押してみると、「んんっ!ここなんか痛い!」と思われる方多いと思うので、まず自分で試してみてください。
こちらの指圧の仕方は、①合谷のような押し方でもいいですし、ちょいとグリグリと円を描くような感じでもいいです。
上記ご紹介した2つを押さえてもらえれば、ただ手をやたら揉んでるのとは(それもスキンシップだけど♡)1レベルアップな手もみができるのではないかと思います♪
私が手もみをするときは、クマさん(私の彼です)にソファに座ってもらって私がクマさんの間(床)に座り、手を出してもらってもみもみしたりします。
上目遣いの技です(笑)
食事の後とか、相手がテレビを観ているときとか、気軽にできちゃうのでおすすめです。
あとは、全身もみもみの時の一部として手もみをするときは、クマさんがあおむけに寝っ転がっている状態で、
自分は正座(または女の子座り?)の状態なので、自分の太ももにクマさんの手を乗せたり、太ももの間に手を挟んだりしてもみもみします。
マッサージクリームやオイルを使っているときはいつも以上にスベスベ感が出るので、太ももの滑らかさにきっとパートナーはドキドキしてくれるはずです♪
ぜひ日常にもみもみを取り入れてみてください。
それではまた書く日まで!(マイペースもほどほどにします 笑)
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