「暮らすように旅をする」とは具体的にどういうことなのさ?に答えてくれるホテル。ノマド・ワーケーション目線のチェンマイホテル探し2 -DusitD2 Chiang Mai-
「暮らすように旅をする」とは具体的にどういうことなのさ?に答えてくれるホテル。
31カ国を巡った中で、最もお気に入りの街チェンマイ。今回はタイ国政府観光庁さんの協力を得て、市角独自のノマド目線でおすすめのスポットをいくつか訪問しました。
ノマドやワーケーション初心者に特におすすめなのが、こちらのDusitD2 Chiang Mai。海外で数日以上滞在する際に気になるのはコストですが、このホテルは非常にリーズナブル。しかも、最近リニューアルされたばかりで、設備や内装は文句なしです。初めてのワーケーションでも快適に過ごせること間違いありません。
旧市街のロケーションを最大限に活かせる滞在先
プール、スパ、ジムも完備されており、南国での滞在中に運動不足になりがちな点もサポート。さらに、徒歩圏内にはナイトバザールや旧市街の美しい街並みが広がり、ワット・プラシンやワット・チェディルアンといった有名な寺院も多くあり、観光も十分楽しめます。
市角は普段はチェンマイに来ると、東京で言うと中目黒のようなおしゃれで便利なニマンヘミンエリアに滞在しているのですが、今回滞在した旧市街エリアもこのホテルを拠点にするとぐっと魅力的に見えてきます。
このエリアには、プール付きでビリヤードが楽しめるホテルのラウンジ「X BAR Chiangmai」や、毎週火曜日に様々な滞在者が交流する「ザ・モート ハウス」、チョコレート好きにはたまらない「Khom Chocolate House」など、ユニークな場所がたくさんあります。
また、日本人旅行者にも人気のある雑貨やお土産を扱う「amrita /Dew/sanctus」といったお店も同じ旧市街にあります。
まるでRPGのはじまりの街のような安心感
チェンマイを知るための拠点として、このエリアはとても便利。
ここを中心にどの場所にも行きやすく、旅の情報も集まりやすいことから徐々にこの街を知っていくのにピッタリ。
まさにRPGゲームで言うところの「始まりの街」のような滞在先と言えるでしょう。
取材協力:タイ国政府観光庁
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