how to wear clothes properly
学生の身であれば、ファッションに費やす予算は限られていることでしょう。そんなあなたに知ってほしいお得な情報お伝えいたします。
すいません、引っ張りまして。しかしながら、多少短い内容のほうが読みやすいかなと思って2部構成に致しました。 前回までが脱色で、今回がメインの染色です。 4.色染め 片方に色を入れました。それほどムラなく染まったと思います。 今回使ったのはFiebings Dyeという商品です。1000円もしませんでしたし1足分使っても半分以上残っています。革靴のケア商品を扱うコロンブスやスピランなどからも色染め液は販売されていますね。 横からみたこの写真だとアセトンで脱色の効果もわ
1.古靴を購入 これが今回色染めの犠牲となる革靴の元の写真です。写真は購入直後に撮影したものなのですが、リサイクルショップで見かけた時、あーこれは保護せねばならんという直感が働きました。2000円弱で購入。 メーカーはJulius Marlowというオーストラリア・メルボルン発祥の靴会社です。残念なことに今はこのような手の込んだ靴は作っていません。根拠のない想像ですが、80年代以前に作られたものだと思います。(誰か詳しい人教えてください。) この靴はグッドイヤーウェル製
タイトル画像は、ブルックスブラザースというブランドのウェブサイトで、スポーツコート=ジャケットを検索した結果です。 このブランドは北米のアメリカ発祥で、比較的正統派な着こなしを売りにし、歴代の大統領も利用していると言われています。全ての男性がこういうスタイルに憧れるわけではないと思います…が、女性やその両親などにはウケの良いスタイルのも事実です。私自身女性にモテたくてファッションに興味があるわけではないんですけどね…。 このブランドが正統派といわれる理由の一つは、ハーフイ
私はハイティーンと呼ばれる10代後半はずーっとファッション雑誌を購入し、読んできました。定期的な購入をやめて約20年ほど経つのですが、正直なところ雑誌を買い続けて自分がお洒落になったという実感はほとんどありません。 あえて言うのならお洒落といわれる洋服ブランドやメーカーの名前をたくさん覚えることができたことくらいでしょうか…。(まぁ長い目でみればそれが役立ったともいえるのですが、それはまた違うお話で。) 例えば14歳から毎月500円の雑誌を買ったとしましょう。12か月で6