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ハウトゥセイ vol.14

ハウトゥセイ vol.14(定員となりました)

11/11(金)10時‐12時 (5分前には開場しています)

定員:7名(要申込)どなたもご参加いただけます。
   ※カフェという会場の都合上、定員がございます。
   ※11時からは一般のお客様が他の席におられます。
申込先:sei.tomonimanabo55★gmail.com
★を@に変えてお申し込みください。

メールに「受け付けました」の返信で、受付完了とさせていただきます。
個別にお申込みいただいた場合は、
受け付けるハウトゥセイ3名の時差により受付順が前後してしまう可能性がありますので
心配な方はなるべくメールの受信順とさせてください。

場所:コトノワ(北中城)
車はなるべく近くの空き地を利用お願いします。
(空き地はコトノワさんとクッポさんの間の坂道を道なりに曲がったところにあります)

Cotonowa 〒901-2303 沖縄県中頭郡北中城村仲順275

参加費:350円(ドリンク代込み)
希望の方はハウトゥセイの後、そのままランチも食べれます♪

今回のテーマは・・
「男性の生きづらさについてみんなで考えてみませんか?」です。

・・・え!?
また、どの口がいってるのか・・というタイトルではありますが、、、

11月は国際男性デーがあります。
3月の国際女性デーは、近年盛り上がりを見せていて、知ってる人は知ってる状態にはなってきたと思います。

ハウトゥセイに参加している人の99・9パーセントは女性です。昔2回だけ男性が参加してくれたことがありました。

生と性を語るとき、こんな声が聞こえます。
「息子の性器の洗い方(扱い方)を男性器がついていない女性がなぜ学んで教えなければならないのかbyママ」
たーーーーしーーーーかーーーーにーーーーーーー
そしてきっとパパもそうです。
「娘(赤ちゃん)をお風呂に入れるけどどこまで洗うのか。おむつ替えの時どこまで拭くのか」
あるあるあるーーーーーーーーーー
ママも、女性器について詳しいわけではないので娘のおむつ替えの時戸惑ったことがある人もいるかもしれません。
話がそれてきましたが・・
とにかくそれを家庭で会話に出来ていたら良いと思います。
でも、
「おおきくなったらわかることだから・・」と言われたというママも多い。
そして熱心に性教育を学んでいる女性も多いのです。
パートナーとの間で遠慮や恥じらい?言わないほうがいいこと、話せない話があったりなかったり・・

「これからの男の子たちへ」という本があります。
副題は~「男らしさ」から自由になるためのレッスン~

「男らしさ」とは・・
力強い感じ。外で稼いでくる。泣かない。選ぶ色は青、黒・・
女を守る。女には優しく。
男なんだからこれくらいはやる、男なんだから、男の子なんだから・・
などでしょうか・・

「男」に「男らしさ」を押し付けてきたのは社会であり、
そして男性自身の思い込みであり、
そして、女性の思い込みでもあるのではないか、
そんな思いから今回のテーマとしました。
どれだけ性別から自由な環境で育ったとしても、社会には、こと日本には
男らしさと女らしさが充満してはいないか。

今回も答えがある集まりではありません。
ハウトゥセイは対話を通して、個々の生きづらさに希望を見出し、
個々の暮らしの場に生きやすさと、話せる仲間を作ってきました。

ジェンダーバイアスにとらわれることなく、みんなが自分らしく生きられる社会を目指して。

新聞記事や、本や、身近なエピソードを持ちよって話しましょう。
お申込みお待ちしています。

ハウトゥセイ みなみ

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