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MZDAOってどんな感じ?と思っている方へ コミュニティ41日間の出来事

MZDAOコミュニティ開設初日から参加している
地方在住一般成人女性「ひだまりのねこ」です。
専門的なITの知識は持ち合わせていません。

MZDAOに参加してからの変化の過程を残そうと
毎日必ず1ツイートしています。
その中から節目節目の出来事を抜粋し、時系列で並べてみました。

あくまでも個人の感想が軸になりますが、
一通り読んでいただければ
MZDAO初期メンバー41日間の疑似体験ができます。
(9月23日迄の体験談です)
参考になりましたら幸いです。
ではどうぞ。

・初ツイートから、
 ひだまりのねこMZDAO誕生まで

MZDAOに登録後、他メンバーのツイートを見てみる。
自分との状況の違いを感じ、思わずつぶやく。
これが初ツイート。

8月13日

その後、Twitterのタイムラインに、仮想通貨やお金配りのお誘いツイートが多く見られるようになる。

MZDAOに参加して3日後、MZDAOコミュニティ2回目の記事
「#2 MZDAO初期メンバーのデモグラを公開」がアップされる。
 その日のMZのツイート。(MZとは前澤さんのことです)

8月16日前澤

MZはクローズドコミュニティ運営が初めてであることを知る。
さらに、8月19日には「#3 MZDAOで作る会社はどんな風になる?」
コミュニティ内にアップされ、
「みんなで参加して みんなで育てて みんなで儲けよう」という
MZDAOのイメージがさらに膨らむ。

このころから、Twitter上では、
「MZDAO非公式でディスコードサーバー作ったので参加よろしく」とか、「Twitterの仕組みよく分からないけど登録しました」
「Twitterフォロー制限かかった」など、それぞれの知識量や状況の
ばらつきが見られ、メンバーの多様性を実感する。

そうこうしているちに、タイムラインに沢山の人が溢れ、誰がMZDAOの
メンバーが分からなくなってきたので、アカウント名の後ろにMZDAOを
くっつけることにした。
そして、「ひだまりのねこMZDAO」が誕生した。

ひだまりのねこ誕生

・MZDAOの資金86億円、ビッグニュースの影響

MZDAOコミュニティ開始10日目の夕方、
「前澤氏がZOZO株270万株を売却してMZDAOの資金86億を用意した」
というビッグニュースが報じられる。
ニュースを知って、一人で動揺している様子のツイートがこちら。

株売却

その後、
「株売った これが事業の資金だなんて カッコ良すぎる MZという名の人」
という謎の俳句をツイートをするが、いいねはたいしてつかず。
だが、そんなことは気にならない位、興奮冷めやらぬ。

ビッグニュースの翌日には、
「#4 前澤がMZDAOを始める狙い」がコミュニティ内にアップされる。
この記事はかなりインパクトがあった。
例えて言うならディープインパクト。(例えになってるか?)

ディープインパクト直後のツイートがこちら。
「頭の中の今頃の常識が、ひっくり返るような感覚になったものの、
内容は抵抗なくフラットな状態で心の中に残るという、
初めての感覚がある。時代を変える物事の始まりってこんな感じなのかな」


#4の記事は、MZDAOに対して、さらに興味が湧くきっかけとなった。
そして、もう少し幅広い知識と情報を入れようと、NEWSPICKSの
ホリエモンとMZの 対談を見たり、ネットで色々と調べるようになる。

8月29日には
「 スポーツジムとか英会話教室って加入したから
ムキムキペラペラになるわけじゃなくて、そこで鍛えてこそ変化が現れる。
そんなわけで今週は、ITリテラシー向上のための本を買いに行きますだお」

とツイート。

このころから、新しい言葉を使いたがる子どものように、
だおだお言い始める。

・さらにテンションが上がる出来事と、
 遂に事業の話

9月1日には「#8 MZDAOロードマップ公開!」 
が、コミュニティ内にアップされる。
これから先の道筋が書かれた記事を読んで、テンションが上がり、
素直な気持ちを、コミュニティのコメント欄に書き込んだ翌日、
さらにテンションの上がる出来事が・・。

9月2日いいねついた

書いたコメントにMZが「いいね!」してくれた。
記事によってはコメント数6万件、アンケート回答数15万件のものもあり、そんな状況の中、MZからいいね!がつくのは驚き以外の
何物でもなかった。

9月3日には、ITリテラシー向上のために読んだ本についてツイート。
「web1.0からweb3への流れは、これからの展望を描く際に、
 知っておいたほうが色々と役立つし、楽しめます。
 あと、第6章を読むと、MZDAOコミュニティでされている話の理解度が
 深くなります」


好奇心からの勢いで購入して良かったと思える一冊だった。

翌日、待ちに待った情報「#9 遂に事業の話 」 がコミュニティ内に
アップされる。その日のMZのツイート。

100億

さらに翌日
「#10 事業提案のハードル高すぎ?」がコミュニティ内にアップ。
ビシッとしたMZのコメントに気合が入り、ツイートしたのがこちら。

8日にはクレジットカード未所持初期メンバー募集が始まる。
新しく入ってきた方へ向けたツイートがこちら。

クレカ後

ツイートでは全く触れていないが、事業計画案作成で手一杯の時期だった。

この日の夜のツイート。
「会社でもないしもちろんお給料も出ないし、 採用されるかなんて物凄い
倍率なのに、なんだろね。 時間使って一生懸命、事業計画案作ってる。
めっちゃ一生懸命。 こんなことを体験できて良かった」
 
今読むと、少々マゾッ気が入っているような気もする。

・再度驚く出来事と
 年間利益100億以上の事業計画案提出

10日 には「#12 コメント全公開してもいいですか?」
コミュニティ内にアップされる。
#12の記事対してのコメントをコミュニティに書き込むと
びっくりする出来事が待ち受けていた。

返信あった

書き込んだコメントに対して、MZが返信コメントしてくれた・・!
事業計画案作成に疲れていた脳みそが刺激された。

14日には 「#13 MZDAOがメンバー数100万人を目指す本当の理由」
がコミュニティ内にアップされる。
翌日15日のツイート。自分の中では今のところ一番のお気に入り。

お気に入り

そして、締め切りギリギリに事業計画案を提出した翌朝のツイート。
「MZDAOコミュニティ34日目。はじめに考えた事業計画案、
出来たら良いなぁーって書いてみたけど、今回の条件に合わず。
条件に合うような案を考え直し紆余曲折し、結局4つ目の案で提出。
シンプルに言うと自分のやりたい事だけで全てが突破できる訳じゃない 。
勉強になった」

最終的に事業案は16648件集まったとのこと。
今後、20案ほどに絞られて、MZDAOメンバーみんなの投票で
実際に進める事業を決めていくことになっている。

・賛否両論あったリファラル募集 正直な気持ち

16日からはリファラル募集についての記事がコミュニティ内で続く。
(リファラルとは一般的に紹介とか推薦という意味で使われている)
賛否両論、結構白熱した意見が飛び交い、22万人も参加者がいれば、
それぞれ言いたいことが出てくるのは自然なことだと思う。

18日には「#18 MZDAOを外の人に伝えるコンテスト開催!」
コミュニティ内にアップされるものの、
19日には、台風が来ているのでコンテスト延期しますとの迅速な対応。

20日には 「#20 リファラル募集のもやもや」 がコミュニティ内にアップ。
MZのもやもやした胸の内が書かれていた。人間味を感じた。
宇宙に行った人ではあるけれど、人の子。宇宙人ではなかった。
(当たり前だお)

リファラル募集の様々な意見が飛び交っている間は

9月17日

とツイートした。これが正直な気持ちだった。
それまでの記事を読み直すことで沢山のヒントを得ることができる。
情報を生かすも生かさないも、まずは、自ら動いてみることが大切。
これは、この時だけの話ではなく、今後も重要になってくると思う。

9月20日のツイート。
「MZDAOコミュニティ38日目。 100億の事業計画案作成も広報的な
コンテスト参加も人生で初めてです。そこそこ大人ですが、
足を踏み入れてない未開拓地帯、まだまだありそうで楽しい」

リファラル募集について考えるよりも、
色々とチャレンジできる状況の楽しさの方に、気持ちが向いていた。
そして、同日たまたま見つけた日経の記事がとても良かったのでツイート。

東大

一か月前に「DAOってなんだお?」と言っていた
同一人物がツイートしたとは思えない。
そしてなぜだか、レイザーラモンHGとの接点(?)も生まれた。

レイザーラモン

21日には「リファラル募集のもやもや」を吹き飛ばす
「 #21 提案します!」がアップされ、すっきりして一安心。
まるで大岡裁きのような提案だった。
(大岡裁きの意味が分からない方は調べてみてね)

・事業計画が決まる迄の貴重なひとときと、
 コンテスト始動

リファラル募集の話も一区切りつき
事業計画案もすでに提出し終わり
ちょっと落ち着いた9月23日朝のツイート。

「おはようございます 。
MZDAOでやる事業が決まる日の事を 考えてみた。
恐らく、めちゃくちゃ喜ぶ人と 興味の薄れる人と反応が分かれる。
何に決まったとしても 与えられた条件の中で
何ができるかを考えようと思った」

そして、同日夕方「 #22 PRコンテスト始動!」の記事がアップされる。
その直後のツイートがこちら。

PR記事きた

記事などを作成するにあたって、ちょっとした制約があるのですが、
その制約を破りたくなる衝動を抑えながら書いたのが、今回の記事です。
制約をとっぱらった全容を知りたい方は、MZDAOへ入ると全てが
分かります。
この機会に、MZDAOの仲間に入りたい!という方はこちらからどうぞ。

・まとめ

本や新聞を読んだり、色々な記事を読んだ程度の知識ですが
web3もDAOも、これから一般的な普及に向けて
広がりを見せていく分野だと思います。

MZDAOもまだ始まったばかりで、
事業内容はこれから決めていく段階です。
でも、決まっていないからこそ「自由と可能性」があります。

DAOやweb3に精通している方から、私のように勉強し始めた人まで
幅広い層の方がいるのがMZDAOです。
そして、間違いなく一番熱くなっているのはMZです。

MZDAOが始まるまで、MZのことは
「宇宙に行った桁違いの凄腕経営者」という認識でしかありませんでした。
でも、今は
「ZOZO株270万株を売却してMZDAOの資金86億を用意した本気の人」
という風にとらえています。
自由と可能性と本気に触れることのできる日常は楽しいです。

最後に、まだ事業計画案の話も出ていない段階でのツイート。
自分でも気に入っていて、固定ツイートにしてます。

最後

ツイートを全部読みたい方や、続きが気になる方は
Twitterアカウント「ひだまりのねこMZDAO」を
追ってみてくださいませ。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

MZDAOの仲間に入りたい方はこちらからどうぞ。


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