【初心者50シリーズ】chapter03.カメラモード

はじめに

今日のテーマは一眼レフカメラにおけるカメラモードの解説や使用すると上手くいくシチュエーションを教えちゃうよ〜。

カメラモードはざっくり言うと、全部おまかせオートモード、こだわりオートモード、こだわりモードに分けることができるよ〜

様々な撮影モード

カメラには様々な撮影モードがあり、その中でも、一眼レフカメラやミラーレスカメラなど、高性能なデジタルカメラには多数の撮影モードが備わっています。
この記事では、カメラの撮影モードについて詳しく解説します。

【Pモード】

プログラムモード、一般的な自動撮影モードです。カメラがシャッタースピードや絞りを自動的に設定し、状況に応じたベストな露出を行います。プログラムシフト機能を使えば、シャッタースピードと絞りを手動で変更することもできます。

【Sモード】

シャッタースピード優先オートモードです。カメラがシャッタースピードを自動的に設定し、絞りを手動で設定できます。被写体を凍結するために高速シャッターを使う場合や、長時間露光で被写体をボヤけさせる場合に使用します。

【Aモード】

絞り優先オートモードです。カメラが絞りを自動的に設定し、シャッタースピードを手動で設定できます。被写体の背景をぼかすボケ味を強調する場合や、風景写真などで被写界深度を調整する場合に使用します。

【Mモード】

マニュアルモードで、シャッタースピードと絞りの両方を手動で設定できます。被写体や撮影環境に合わせて、細かく調整することができます。プロの写真家が多用するモードです。

【ビデオモード】

動画撮影専用のモードです。ビデオ撮影に適したシャッタースピードやフレームレート、解像度などを設定することができます。最近では、4K解像度の動画撮影にも対応したカメラが多く販売されています。

【SCNモード】

シーンモードと呼ばれ、被写体に応じた設定がされたモードです。例えば、夜景モード、ポートレートモード、風景モード、スポーツモードなどがあり、被写体に合わせて簡単に設定できます。

以上が代表それるモードの説明です

一旦ここで終わります(追記します)