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"3分ルール"で仕事が進む! 面倒な作業が楽しくなる新習慣

みなさん、こんにちは。

今日は、ぼくが取り組んでいる「エクストリーム出版」チャレンジでの新しい発見についてお話しします。

現在チャレンジ6日目が終わったところですが、出版できたのは4冊。

予定より2冊遅れています...

「大変だなぁ」と思いながらも、この取り組みの中ですばらしい発見がありました。

今回はそれを皆さんにシェアしたいと思います。


つまらない作業は、3分だけやってみる

現在、5冊目として「3分で決める!Canvaの無料フォント・セレクション」という本を執筆しているのですが、これが予想以上に大変な作業になっています。

フォントの選定、整理、画像化という作業が...

正直に言うと、とても退屈なんです。

パソコンの前に座っても、「あぁ、またこの作業か...」とため息が出てしまいます。

でも、ある方法を試してみました。

それは「3分だけ」という制限を設けることです。

「たった3分なら...」と思って始めると、不思議なことが!

最初は嫌々始めた作業が、気づいたら30分も続いていることがあるんです!

なぜ、これが効果的なのでしょうか?

  1. 心理的なハードルが下がる

    • 「3分だけ」なら誰でもできそうですよね

    • 途中で止めてもいいという安心感がある

  2. 始めることに集中できる

    • 時間の制限があると、ムダな考え事をする余裕がない

    • とにかくまずは手を動かすことができる

  3. モチベーションが持続する

    • 小さな達成感が得られる

    • 「もう少しだけ」という気持ちが自然と湧いてくる

集中が切れたら、別の作業

ただし、いくら頑張っても集中が続かなくなる時があります。

そんな時は、無理につづけずに別の作業に移ることにしています。

ぼくの場合は、フォントの作業で集中が切れたら、6冊目の執筆に移るようにしました。

これが意外と効果的で、以下のようなメリットがありました:

  • 気分転換になる

  • 作業全体の停滞を防げる

  • 新鮮な気持ちで取り組める

  • アイデアが自然と湧いてくる

6冊目『ブログを始めてはいけない7つの理由 - noteなら個人出版もできる』について

そうそう、6冊目の本のお話もさせてください。このタイトルを見て「え?ブログって悪いの?」と思った方もいるかもしれません。

じつは、ぼく自身がブログ運営で大きな失敗を経験しています。

時間もお金も相当な量を投資しましたが、思うような結果は得られませんでした。

この経験から、「ブログを始める前に、しっかり考えてほしい」という思いを込めて、この本を書いています。

具体的には:

  • ブログ運営の現実

  • 見落としがちなコスト

  • noteでの執筆というオルタナティブ

について詳しく解説しています。

まとめ

「3分だけ」という小さなルールが、実は大きな成果につながる可能性があります。

皆さんも、苦手な作業や面倒な仕事がある時は、ぜひ試してみてください。

最後に、この方法のポイントをまとめておきます:

  1. 最初は本当に3分だけ

  2. 続けたくなったら続ける

  3. 飽きたら別の作業に移る

  4. 無理はしない

シンプルですが、効果的な方法だと思います

つまらない作業に気乗りしないときは、ぜひ試してみてください!


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・100日で100冊出す、エクストリーム出版チャレンジに挑戦中
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・『三日坊主の1,000日note術
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