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ヨーロッパでの服装:暗黙のルール

海外に行くさいに、知っておくと良いことは「ドレスコード」。

ドレスコードを知っていれば、変な注目を集めることなくその場になじめるようになる。

ヨーロッパにはどんなドレスコードがあるのかと調べてみると、以下の動画を発見した。

アメリカ出身の人の動画なので、アウトサイダーとして実際にヨーロッパでの経験をもとに話しており、ある程度は信頼できると思う。

動画で紹介されたものを「着るもの」と「着てはいけないもの」に整理すると、以下のようになる。

着るもの

・良い状態の靴をはく(できれば白)
・スキニージーンズ
・夏は膝上のショーツをはく
・ナチュラルカラーの色の服

着てはいけないもの

・グラフィックT
・日常着として運動着
・カーゴショーツ
・太いジーンズ
・カラフルな色の服
・サンダル
・サコッシュやウェストポーチ

このなかで太いジーンズがNGなのは意外だった。

それに、夏は膝上ほどの短いショーツをはくことも。

アメリカとは全然違うことに驚かされる。

念のためChatGPTにも聞いてみると、似たような解答が返ってきた。

上記に付け加えると、「ややフォーマルな場合は、ボタンダウンシャツやブラウスにトラウザーズやスカートを選ぶと良い」や、「過度に露出した服は注目をあつめるので着ないほうが賢明」とあった。

日本人は一般的に幼くみえるので、男性であればシャツやジャケットを着ることが入るかもしれない。

国によって少し事情も変わってくるかもしれないので、違和感なくその場にとけこめるよう、旅行前にその国のドレスコードを調べたいと思う。

それにしても雑誌に掲載されるスナップ写真はヨーロッパだとイタリアとフランスが中心。

たとえば以下のような雑誌。

ドイツが入っていないのがなぜなのか気になる。


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