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【自家製】甘酒(発芽酵素玄米ブレンド)で冬を乗り切る
肌寒さが増してきた今日この頃。
健康維持のために、いつもつくっている甘酒を見直してみました。
そこでつくったのが、白米と発芽酵素玄米を5対5の割合で作った、「白米と発芽酵素玄米の自家製甘酒」です!(名前が長いw)
もしかすると、「これがお米の最終進化かもしれない...」と思えるほど、ポテンシャルを感じています。
なぜ作ったのか?
主夫になってから、大学生のときぶりに料理をはじめたのですが、基本の食べ物をアップデートすることにハマりはじめました。
まず目をつけたのは野菜で、アップデートの方法は「浅漬け」です。
カブや白菜の浅漬けは簡単にできるうえにおいしく、大根の麴漬けも甘くて美味で、毎日の食を彩ってくれます。
次に目をつけたのがお米。
「発芽酵素玄米」というものを知り、つくりはじめました。
すこし手間がかかるのですが、以下のページのような手順でつくれます。
さらに、今年からはじめた自家製甘酒は、夏バテを防いでくれました。
以下がその経緯とつくり方。
そして今回つくったのは、すでにつくっていた「発芽酵素玄米」に白米をまぜて、甘酒をつくったもの。
白米だけのときよりも甘味が増し、おいしくできました!
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なぜいままで思いつかなかったのか不思議なぐらい美味で、「甘酒は白いもの」という固定概念にとらわれてはいけないと思い知ることに。
白米だけの甘酒は、ブルーベリーをのせて食べているのですが、この発芽酵素玄米ブレンドの甘酒は、単体のほうがおいしくいただけます。
作り方は簡単で、「発芽酵素玄米」に白米をまぜたものに水と米麹をくわえ、甘酒メーカー(ぼくはタニタのヨーグルトメーカーを使っています)にいれるだけ。
冬のお供が完成しました。
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