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Kindle出版が最強の独学法である

「知識の整理なんて、どうせ時間の無駄でしょ?」って思ってませんか?

でも、Kindle出版という方法に出会って、すべてが変わりました。

これまでの知識の整理方法が古臭く感じるほどに。

今回は、Kindle出版で知識を整理する驚きの効果について、お伝えします。

人に教える学習法

「この問題の解き方を教えて!」

こんなふうに、クラスメイトに声をかけられた経験はありませんか?

ぼくは学生時代、よく英語を教える係でした。

そのとき気づいたのが、教えることで自分の理解が深まるということ。

じつは、この「教えながら学ぶ」というのが、Kindle出版の本質です。

他人に教えるためには、ただ知識を持っているだけではダメ。

相手に分かりやすく伝えるために、知識を自分の言葉で説明できるようにしないといけません。

本を書くとなれば、なおさらです。

読者が「なるほど!」と思えるような展開を考えたり、疑問に答えたり、説明の順序を工夫したり。

そうやって知識を組み立て直すプロセスが、最高の学習方法になります。

Kindle出版ならではの「構造化された学び」

「えっ、本って難しくないですか?」

そう思う方も多いはず。

でも、心配いりません。

Kindle出版には、知識を整理する上で、すごく便利な特徴があります。

まず、自分の知識を電子書籍という形で「固定」できます。

これって、すごく重要なポイント。

なぜなら、自分の理解度が一目で分かるからです。

しかも、パソコンで作業するので、内容の修正も簡単。

そして何より、Amazonという超巨大なプラットフォームで公開できます。

つまり、自分の学びが誰かの役に立つかもしれません。

ぼくは100日で100冊のKindle本を出版しましたが、それくらい、Kindle出版は、慣れてしまえば簡単です。

noteとの違い

「じゃあ、noteで書けばいいんじゃない?」

確かに、そう考える方もいるでしょう。

編集のしやすさなら、noteの方が便利かもしれません。

でも、知識を体系的に整理するという点では、noteには限界を感じています。

たとえば、記事の順番を自由に変更できません。

これって、知識を整理する上で、結構不便なもの。

さらに重要なのが、バージョンの管理ができないこと。

「昔はこう考えてたけど、今はこう思う」という変化を記録できないんです。

これは、自分の成長を振り返る上で、すごく大事なポイント。

noteに投稿した記事は、直接サイト上で修正することが多いので、知識がどう発展していったのか、追跡が難しくなってしまいます。

まとめ

Kindle出版は、知識を整理する最強の方法だと考えています。

教えながら学び、知識を体系化し、そして収益化までできる。

そんなすばらしい学習法です。

特別な才能は必要ありません。

ただ、知識を整理したい気持ちがあれば十分です。

この機会に、新しい学びのカタチを始めてみませんか?

P.S.
先日、『Kindle出版が最強の独学法である』を出版しました。

この本では、学習としてのKindle出版と、月5万円を稼ぐためのロードマップを解説しています。

新しい学習法の参考になったら嬉しいです。


\\ このnoteを書いた人 //

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