観葉植物にコバエが発生してガクブル!対策法をまとめてみた
観葉植物を育てている方はいらっしゃいますか?
ぼくはまったく興味がないのですが、部屋に緑があると気分転換になるからと、妻がよく買ってきます。
パキラやサンスベリアなど、色々な種類を買ってきたのですが、どれも枯れてしまい、今はアスパラを育てているところです。
妻は、これまでの観葉植物が枯れてしまった原因が、土にあるのではないかと考え、最近土を変えたばかり。
しかし、新しい土に変えてもアスパラは元気がなく、何かがおかしいと感じていました。
そんな時、観葉植物の土をよく見てみると、コバエとハダニを発見!!
エグイほどに大量発生しています!!
ベランダに出していたので、それが原因かもしれません…
今回は、コバエの対策について調べたので、その対策をまとめてみました。(ハダニは明日)
1. コバエ(キノコバエ)とは?
コバエといってもいろいろな種類があるのですが、観葉植物によく発生するキノコバエ。
このハエは、土や植木鉢の受け皿などに卵を産み付け、孵化した幼虫は土中の腐食物などを食べて育ちます。
1匹で約50個以上個もの卵を産むそう!
気温が25℃を超えるような暖かい時期や、湿度が高い梅雨の時期になるととくに繁殖しやすくなります。
コバエが大量発生すると、幼虫が観葉植物の根や茎などを食害するケースもあるため、放置しておくと悪影響を及ぼす可能性があります。
2. 予防対策
コバエの予防対策としては、以下の方法が考えられます。
土を使わない: 水耕栽培のように、土を使わない方法が最も効果的です。
有機肥料の使用を控える: 有機肥料はコバエの餌となるため、無機質の肥料を使うようにします。
表土に無機質な資材を盛る: コバエは表土に卵を産み付けるため、表土に小石やバーミキュライトなどの無機質な資材を盛ることで、卵を産み付けにくくすることが可能。
日当たりと風通しを良くする: コバエは湿った場所を好むため、日当たりの良い場所で風通しを良くすることで、繁殖を抑えることができます。
受け皿の水をこまめに捨てる: 受け皿に水が溜まっていると、コバエが繁殖しやすくなります。こまめに水を捨て、清潔に保ちましょう。
木酢液やハッカ油を散布する: 木酢液やハッカ油には、コバエを忌避する効果があります。ただし、木酢液は強い匂いがするため、室内で使用する場合は注意が必要です。
土を乾燥気味にする: コバエは湿った場所を好むため、土を乾燥気味に保つようにしましょう。
定期的に土を入れ替える: 表土だけでなく、定期的に土全体を入れ替えることで、コバエの卵や幼虫を取り除くことができます。
3. すでに発生したコバエ対策
すでにコバエが発生してしまった場合は、以下の対策が有効です。
コバエトラップを設置する: 市販のコバエトラップや、手作りトラップを設置することで、コバエを捕獲できます。
表土だけを入れ替える: コバエは表土に卵を産み付けるため、表土だけを入れ替えることで、コバエの数を減らすことができます。
鉢ごと水に沈める: 鉢ごと水に沈めることで、土の中の成虫を溺死させることができます。
ぼくはとりあえず、以下の参照サイト(5つめ)に載ってあった、めんつゆトラップなるものをつくりました!
予防策は、妻にまかせたいと思います。(「表土に無機質な資材を盛る」をオススメしようと思います。)
まとめ
コバエの発生は、観葉植物の生育を阻害するだけでなく、見た目も良くありません。
とくに、なぜか顔や体にまとわりついてくるので、気になります...
コバエの発生を防ぐためには、日頃から清潔に保ち、風通しを良くすることが大切。
もし、コバエが発生してしまったら、早めに適切な対策が大切なようです。
参考サイト
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