Discord中毒に注意!!Discordとの距離感を見直す
気がついたらタイムスリップしたように30分も時間がたっていた。。。
こんな状況が毎日続いています。
いつの間にかDiscordを開いている状況はまずいと思い、Discordとの関係性を見直そうと思いました。
Discordは情報が多い
参考になったwebページや、有益な情報などの書き込みがあるとついつい見てしまっています。
すると当然ですが、課題に使う時間が少なくなり課題の進捗が遅れることに。
しかも有益な情報であればまだマシですが、他の学生が現在何をしているのかも確認してしまっています。
42のDiscordには「times」という個々人のツイッターのようなものがあり、例えばどんなイベントに参加したのか、または何を食べたのかなども書き込まれます。
他の生徒がどんなことに興味があるのかは、見ていると面白いのですが、課題とは全く関係ありません。
このように気がつくとDiscordを「眺めて」しまっているのは、もはやDiscord中毒かと。
特に「自己分析系」のものに弱く、ついつい時間を使ってしまいます。
最近ぼくが受けたのは「認知特性テスト」と「メンサIQテスト」です。
認知特性テスト
認知特性テストは自分の学習のスタイルを知るのに役立つテストです。
https://overpass.dokkoisho.com/cognitive/
こちらがぼくの結果。
聴覚が以上に低く、聞いて学ぶことは苦手のようです。
なかなか参考にはなりますが、これもやはり課題には直接的には関係のないものです。
メンサのIQテスト
メンサという団体については『驚異の百科事典男』を読んで知っていました。
メンサはIQが高い人たちの集まりで、入会するためにはIQテストの結果以外にも、アメリカの大学入試で使われるテスト結果も使うことができます。
『驚異の百科事典男』の著者はメンサ会員になり、会合へと参加。
そこで彼が知った掟が「メンサ会員に仕事は何をしているのか」を聞いてはいけないというもの。
IQの高さと年収の相関性は低いということを表しているようです。
こちらがIQを測定するテスト。
https://test.mensa.no/
テスト時間が25分と長いのに、ついつい受けてしまいました。
こちらがぼくの結果で、残念ながらメンサレベルまでいきませんでした。(いいこと?)
ちなみに以下が解説で、そうやって解くのか〜!と自分が考えもつかなかった発想を知ることができます。
https://inspirationlife.jp/norwaymensa2020/
ここでも30分ぐらい時間を使ってしまいました。
ぼくは一体何をしているのやら。
Discordとの距離感を考える
42のDiscordには有益な情報が溢れています。
たとえばGitHubについてや、アルゴリズムの学び方についてなど。
一つ一つ読んでいくと、今後必ず役に立つのだと思いますが「今必要な情報」かと言われるとそうではありません。
対策としてまず考えたのが、スマホのアプリを消すこと。
少し気が緩んだときにスマホでDiscordを開いてしまっています。
これは効果的だと思うのですが、スマホのアプリを消すと、Mac版のDiscordアプリはで問題があった場合に対処することができないので、消すことはやめました。
例えば、レビュー中にMac版のDiscordアプリがいきなりクラッシュした場合や、通信障害になった場合、スマホを使ってレビュー相手に連絡をとることができます。
発生の頻度は低いですが、念のために備えておく必要があります。
なので今はアプリの位置をわかりづらい位置に移動することにしました。
まずは「作業中はDiscordアプリを閉じておく」ことから始めようと思います。
Discordを「眺める」のではなく「今必要な情報」を積極的に「取り」にいく時にだけDiscordを使いたいと思います。