42 Tokyoの中間試験!?変更に戸惑う
42 Tokyoでは、それぞれのレベルごとに受けなければいけないExamと呼ばれる中間試験のようなものが存在し、ぼくも受けようとしている。
今週の火曜日に受けようと準備をしていたのだが、準備が間に合わなかったので、来週受けるように変更した。
大きな問題が2問あり、そのうちの一つが、過去に課題として出題された「get_next_line」か「ft_printf」の簡略版ということだった。
Examの対策のために自分が過去に書いたコードを見直してみた。
これらの課題に取り組んだのはそんなに昔ではないのだが、自分が過去に書いたコードの読みにくさに驚いた。
これでは覚えるどころではないと思い、構成から見直して書き直していると、今週の火曜日までに書き直しを終わらせることができなかった。
なんとか書き直しが終わり、Examへの準備ができるぞ、と意気込んでいた時、「Examの内容が変わった」と火曜日にExamを受けた他の学生からの情報が耳に入った。
今週の火曜日にExamを受けなくてよかったという気持ちと、せっかく準備したのにと残念がる気持ちがあったが、何日もかけてコードをわざわざExam用に書き直していたので、後者のほうが大きかった。
といっても、こういった状況自体を楽しめる人というのが、42の学生らしいのかもしれない。
そもそもExamは、準備不足だとExamを通過できる気が全くしない。
ぼくがプログラミング初心者で42 Tokyoに入学したということもあり、知識がまだまだ追いついていないというのもあるが、一番の問題はExam中はインターネットで調べ物ができないことと、制限時間が設定されていることだ。
Examでは、反射神経や体に染み付いた知識、経験が要求される。
孫子にも「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とあるが、Examでどんな問題が出題されるのかを把握するための情報収集からやり直しだ。
Examを受ける人数は、42の学生専用のページで見ることができ、本日は六名ほどExamを受ける人がいる様子。
今日の夜に、その学生たちの反応をみてみたいと思う。
校舎までは1時間ちょっとでいけるのだが、何回も足を運ぶののは面倒だし交通費もかかるので、Examは是が非でも一発で合格したいところ。
42には、海外の校舎の学生とコミュニケーションが取れるDiscordのサーバーも存在しているので、42Tokyoの学生からの情報提供がなければ、グローバルのチャンネルでも聞いてみようと思う。
国によっては試験の内容が違う可能性もあるが、この際仕方ない。
今週の日曜日には、来週の火曜日にExamを受けるかかどうかを判断しようと思う。