超もりあがり間違いなし!? あのドラマで話題になった「ジャンケンの進化系」をマスターしよう！
みなさん、こんにちは！ホヴィンチです。
子供から大人まで、なにかを決めるときにとても役にたつジャンケン。
そんなジャンケンですが、少し変わったジャンケンに挑戦してみませんか？
それがジャンケンの進化系、「Rock-Paper-Scissors-Lizard-Spock」です！（言いにくい...w）
ギークなアメリカ人と友達になりたいなら、このをマスターしておけば間違いありません。
今日はそんなジャンケンの進化系をご紹介します。
追加された手
通常のジャンケンの3つの手に、「スポック」と「トカゲ」が加わって、さらに奥深い駆け引きが楽しめます。
スポック：手を開いて、「人差し指と中指」、「薬指と小指」をくっつけた状態の手。スタートレックに登場する印象的なキャラクター・スポックの挨拶になります。（というかバルカン星人の）
トカゲ：親指いがいの４本の指を隣どうしでくっつけ、それらを根元からおりまげ、親指をそえた形です。まるでトカゲの頭のようになります。
ルール
基本的なジャンケンのルールに加えて、以下のルールが追加されています。
スポックは岩を蒸発させる（フェイザーというレーザー銃を使ってます）
スポックはハサミをつぶす
紙がスポックを反証する（ここでの紙は、契約書や命令書のような意味です。スポックは超人ですが、非常に論理的なので、組織の決まり事には弱いんですね）
トカゲはスポックを毒殺（スポックよわっ！w）
トカゲは紙を食べる（実際のトカゲって、紙を食べないような気が…）
ハサミはトカゲの首を切る（ざ、残酷…）
岩はトカゲをつぶす
これで、ジャンケンの勝敗がより複雑になりました。
それぞれの手の関係を図であらわすと、以下のようになります。
アメリカでの「パー」は指をぜんぶひらくのではなく、となり同士の指をくっつけているのが印象的です。
遊び方
遊び方は簡単！
「Rock Paper Scissors Lizard Spock!!!」と叫ぶ
一拍子間をおく
自分の手を出す
ポイントは、2の一拍子間をしっかり守ること。
日本の「ジャンケン、ポンッ！」のように勢いよく出すと、相手が反応できないかもしれません。
以下の動画で遊び方を見てみると、やり方がイメージしやすいです。（1:06~をチェックしてみてね）
背景知識
この「Rock-Paper -Scissors-Lizard-Spock」を知ったのは、アメリカの超人気コメディードラマで登場していたからです。
そのドラマとは「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」（原題：The Big Bang Theory）。
「ビッグバン★セオリー」はなんと12シーズンまである化け物コンテンツ！
じつはあの「フレンズ」を抜き、全米No.1コメディの座に輝いているんです！（フレンズは全10シーズン）
まとめ
新しいジャンケンをマスターすると、まわりの人と盛り上がることができるかもしれません。
それではみんなで～、「Rock Paper Scissors Lizard Spock!」🗿📝✂️🦎🖖
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