𝕏でフォロワー2,000人達成！𝕏の運用はけんすうさんのアドバイスが参考になる

先日、やっと𝕏にて、フォローしてくださった方の数が2,000人を超えました！

2,000という数字は大きなカベだったので、素直に嬉しいです！

𝕏の運用で参考になったのが、けんすうさんの以下の投稿です。

正直、これから𝕏を始める人にとって、これを読めば十分と言えるほどの完成度！（しかも無料！）

今までさまざまなツイッター・𝕏についての本やネット記事を読んできましたが、時間のムダだっと後悔するほどに...

けんすうさんはネット上で超有名な方で、『物語思考』という著作も面白かったです。

（その本からの学びはこちらのnoteにまとめました。）

今回は、上記のけんすうさんの投稿をざっくりとまとめつつ、個人的な感想も述べていきます。

1. まずは「情報に特化」する

けんすうさんは、発信の順序として「情報→意見→日記」という順番を守る重要性を説いています。

この順番を守ることで、まずは信頼を獲得し、「〇〇な人」として知られるようになり、ひいてはキャラクターとしても好かれるようになります。

順を追って説明します。

1つ目の「情報」とは、ニュースや誰も知らなかったことで、内容そのものに価値があるコンテンツ。

ポイントは「非属人的」なこと。つまり、誰が言っているかは関係がありません。

フォロワー数1万人までは、この情報に特化することが大切で、プロフィールも「情報の有用性」をアピールします。

2つ目の「意見」とは、何かしらの事柄について、自分の意見を述べるもの。

「～がおもしろかった」や、「～の問題点」といったものが「意見」に当たります。

フォロワー数10万人までは、情報に加えて意見も発信していくことが大切です。

プロフィールでは「意見の信頼度」をアピールするために、たとえば読書の数などを記載するのも効果的です。

3つ目の「日記」とは、「今日はラーメンを食べた～」といった日常の共有です。

フォロワー数が多く、すでに信頼関係が築けている場合は、このような日記的な投稿が共感をえます。

プロフィールでは、個人的なことをアピールし、より人間味を出します。

2. 意見や日記をぐっとこらえる

過去を振り返ると、𝕏での投稿がうまくいっていなかったのは、意見や日記を投稿してしまっていたからです。

たとえば、ニュースに対する自分の考え。（意見）

そして、外を歩いていてたまたま見つけた「珍しい虫」や「かわいい猫」などの写真。（日記）

ぼくはフォロワー数がまだまだ少ないため、まずは情報に特化すべき段階。

意見や日記を投稿したい気持ちはいまもありますが、ぐ～～～っとこらえています。（これが大変...）

早く10万のカベを超えて、かわいい猫の写真をアップしたいですｗ

3. 結局、どんな情報を発信すればいいの？

一番良いのはもちろん、「みんなが知りたくて、みんなが知らないもの」。

つまり「需要アリ」で「レア」な情報ですね。

印象的だったのが、けんすうさんいわく、次に優先順位が高いのが「みんなが知りたくて、知っているもの」ということ。

つまり、「需要アリ」で「ありふれた」情報です。

みんながすでに知っているありふれた情報でも、みんなが知りたければ、優先順位が高くなります。

逆に、「みんなが興味なくて、知らないもの」は優先順位が低いため避けるべきと述べられています。

これは、「みんなが知らないから面白いだろう」と、つい発信しがちなので注意が必要です。

発信する情報としてオススメされていたのが、「ニュースなどの即時性があるもの」「翻訳が必要な海外の情報」「イベントレポなどの足を運んで得た情報」です。

また、「どういう投稿が良いのか？」という仮説を立てて、投稿したあとに、結果を確認する重要性が述べられています。

ぼくは最初、1日10投稿をしていましたが、これだと仮説と結果の検証が難しく、つづかなくなってしまいました...

そのため、現在は1日に2、3投稿におさえ、一つの投稿ずつにしっかりと向き合えるようにしています。

まとめ

けんすうさんの投稿を参考に、情報発信の戦略を立てなおしました。

まずは「情報」に特化し、フォロワーの信頼を得ることが大切だと改めて認識しました。

また、発信する内容を常に意識し、データにもとづいて改善していくことも重要です。

個人的には、発信の方向性をもっと尖らせたいものの、いまのところぼちぼち順調にいっているかと思います。

けんすうさんの投稿は、𝕏の運用に悩んでいる人にとって、とても参考になります。

ぜひ読んでみてください。

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