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Threadsのフォロワー数が「1日で146人増加」:たぶんスレッドを書くのがいい?

ちまちまと投稿していたThreads。

今年の8月14日にスタートしたので、始めてから1カ月ほどたちました。

そんなThreadsですが、先日、フォロワー数がたった一日で146人も増えました!

前日のフォロワー数が28人だったのに、翌日は174人に!

正直、自分でもびっくり。

「一日で146人増加」という数字は、人によっては少ないかもしれません。

しかし、普段フォロワーが増えるのは2, 3人だったので、かなり大きな変化です。

要因は、たった一つのスレッド投稿。

今回は、この経験から学んだ3つのことを、皆さんと共有したいと思います。


スレッドの投稿がいい?

今回、フォロワー数が急増した要因は、以下の投稿です。

結果は以下です。(投稿から4日経過しています)

Threadsのアルゴリズムは、まだはっきりとはわかっていません。

しかし、Threadsという名前からもわかるように、1つの単発の投稿よりも、いくつかの投稿をつなげた「スレッド」の方が、おおくの人の目に触れやすいのだと思います。

それまではたったの1ケタだったフォロワー増加数が、スレッドを投稿することで、3ケタに増えたからです。

ただ、上記のほかにもスレッドは何度か投稿していたのですが、それらはまったく響きませんでした。

それらのスレッドと、上記のスレッドは一体なにが違うのか、ちょっと分析してみました。

書き出しの重要性

今回のスレッドの最初の投稿は、こんな内容でした。

先日、長年の夢だったKindle本を出版することができました。

執筆3か月で初月売上は5,300円と、小さい額ですがぼくにとっては大きな一歩です。

「どうやって出版したの?」と聞かれることが増えてきたので、ぼくの出版までの12ステップをご紹介します。

誰かの役に立つことを願っています。

この書き出しには、いくつかの特徴があります。

・読者の興味を引く:

「長年の夢だったKindle本を出版」という、多くの人が共感できるような内容で始めました。

・具体性:

「執筆3か月」「初月売上5,300円」といった具体的な数字を入れることで、よりリアルな印象を与えます。

・読者の疑問に応える:

「どうやって出版したの?」という読者の疑問を提示し、続く投稿への期待感を高めます。

・投稿の目的を明確にする:

「出版までの12ステップをご紹介します」と、これから話していく内容を具体的に示します。

・情報の整理と発信:

その後、出版までの12ステップを、それぞれのステップごとに一つの投稿にまとめ、スレッド形式で発信していきました。

そもそも、なぜスレッド形式にしたのか?

スレッド形式には、以下のようなメリットがあります。

・情報が整理されやすい:

一つの投稿にたくさんの情報を詰め込むよりも、短い文章で区切って発信することで、読者が情報を把握しやすくなります。

・飽きさせない:

長文を読むのが苦手な人でも、短い投稿を一つずつ読めば、最後まで内容を把握できます。

・インタラクティブ:

読者は、それぞれの投稿にコメントやリアクションを送ることができます。これにより、読者との交流が生まれ、より深いエンゲージメントが期待できます。

まとめ

今回の経験から、Threadsでフォロワーを増やすためには、以下の2点が重要だと感じました。

スレッド形式: 情報を整理し、読者に分かりやすく伝えるために、スレッド形式で投稿する。
魅力的な書き出し: 読者の興味を引き、続きを読みたくなるような書き出しを作ることが大切。

毎日コツコツと投稿を続けることで、フォロワーとの繋がりを深め、コミュニティを育んでいくことができそうです。

もちろん、Threadsのアルゴリズムは頻繁に更新されるため、今回有効だった方法が、今後も有効とは限りません。

それでも、今回の経験がすこしでも皆さんのThreads運用の一助になれば幸いです。

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