出版するには「考えないこと」が大切
みなさん、こんにちは。
エクストリーム出版チャレンジ、まずまず順調に進んでいます。
100日で100冊を出版するという無謀な挑戦も、早くも7日目が終了。
この1週間で6冊の本を出版することができました。
目標では7冊のはずなので、1冊のビハインド。
しかし、もしかしたら1冊もできないんじゃないか?と初日は悲壮感にあふれていたので、それを考えると、予想以上のペースで進んでいると感じています。
今日は、この1週間で得た学びと、現在取り組んでいる本について、みなさんにお話ししたいと思います。
考えてはいけない
本を書くとき、もちろん内容は考えます。
しかし、それ以外のことは極力考えないようにしています。
考えすぎることって、実は行動の大きな妨げになるんです。
ぼくはたまに『バカボンド』というマンガを読み返すのですが、そこに印象的なシーンがあります。
それは主人公の宮本武蔵が、大人数の吉岡一門と戦う場面。
武蔵が勝利するために選んだ戦略は、なんと「考えないこと」でした。
このシーンから学んだことは、行動を起こすときに大切なのは、考えすぎないことだということです。
もちろん、時には「なぜこのプロジェクトを始めたんだっけ?」と初心に立ち返ることは大切です。
でも、「これって意味あるのかな?」とネガティブに考えすぎてしまうと、せっかくの流れが止まってしまいます。
やるかやらないかは考えず、本の内容だけを考えようと思います。
自分の文体も変わってきた
昨日、おもしろい変化がありました。
XとThreadsでは、エクストリーム出版の様子を疾走感たっぷりでお届けしようと思い、ユーモアのある口調に変えています。
これは、丁寧な文章で語っている普段のnote記事とは、まったく違う文体です。
じつは、この楽しげなXやThreadsでの口調は、AIに書いてもらっているのですが、ここで驚くべきことが起きました。
AIに文章を書いてもらっているうちに、AIに依頼するぼく自身の文章もAIの口調に似てきたのです。
まるで、AIが文章の先生になってくれているかのよう。
生成AIを教師代わりにするという、このプロジェクトのひとつの目的が、少しずつ実現されているのを感じています。
『30代がAI時代に外国語を学ぶ理由 - 世界観・海外移住・再日本』7冊目
現在取り組んでいる本をご紹介します。
タイトルそのままですが、外国語を学ぶ意義について考察した一冊です。
ぼく自身、20代は英語の習得に励み、アメリカ駐在という貴重な経験を積むことができました。
そして今は、ドイツ語の習得に挑戦しながら、ドイツへの移住を目指しています。
AIの翻訳技術は日々進化しています。
でも、そんな時代に、なぜ人間が言語を学ぶ必要があるのか?
その理由について、自身の経験を交えながら語っています。
まとめ
エクストリーム出版チャレンジも、最初は途方もない目標に思えました。
でも、はじめてみると、1冊ビハインドしていますが、意外とスムーズに進んでいます。
出版のプロセス自体も、少しずつ洗練されてきているように思えます。
考えすぎずに、どんどん出版をすすめていきます!
\\ このnoteを書いた人 //
ホヴィンチ|📌フォローはこちら
・noteを愛する独立出版者
・100日で100冊出す、エクストリーム出版チャレンジに挑戦中
・ニュースレター「ぼっちスタートアップ」を発行
noteでできたこと
・1,000日連続でnoteに記事を投稿
・2年11ヵ月で3,000人の方とつながる
・大手メディアから取材依頼をうける
出版したKindle本
・『Notion習慣トラッカー』
・『ブログを始めてはいけない7つの理由』
・『三日坊主の1,000日note術』
・『ラクしてnoteフォロワー3,000人』
・『30代からのnote入門』
・『3分で決まる!Canva無料フォント・セレクション』
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