beehiivってどんなサービス?あたらしいニュースレター配信サービスの3つの魅力
数カ月ほど前に、beehiivというニュースレター配信サービスを知りました。
このサービスを使ってニュースレターの配信している方がおり、たまたま知ったのですが、なんだか面白そうなサービスです。
これまでニュースレター(メルマガ)の配信といえば、日本では「まぐまぐ」、アメリカでは「Substack」が主流だと思っていました。
どうやらbeehiivは、本国アメリカでも勢いのある配信サービスのようです。
比較のために、競合の Substack や ConvertKit というサービスも使ってみましたが、beehiivはとても使いやすく、多くのメリットを感じました。
そこで今回は、beehiivの魅力を3つほどご紹介します。
1. 無料プランで始められる
beehiivは、なんと無料で利用を開始できます。
無料プランでは、最大2,500人の読者まで、ニュースレター配信が可能。
しかも、無料プランでも十分な機能が備わっているのがうれしいポイント。
まずは気軽に試してみたい方にピッタリです。
ちなみに、Substack や ConvertKit にも無料プランは存在します。
2. ブログのように過去の記事を一覧できる
ニュースレターの配信サービスというと、メールアドレスを入力するまで、通常は「メールアドレスの入力を促す画面」だけしか見ることができません。
「どんな内容なのか、サンプルを見ないと登録しづらいな…」と感じたことはありませんか?
beehiivの大きな特徴は、メールアドレスを入力する画面だけではなく、以下のように過去の記事を一覧できることです。
まるでブログのように、過去のコンテンツを簡単に閲覧できます。
これは、読者にとってもうれしい機能。
ニュースレターへの加入を検討している人にとって、過去のコンテンツを閲覧することで、配信内容や書き手の雰囲気を理解できます。
3. カスタマイズがしやすい
beehiivは、SubstackやConvertKitと比べて、セットアップやカスタマイズが簡単で使いやすいと感じました。
直感的な操作画面で、デザインを簡単にカスタマイズできます。
もちろん、HTMLやCSSの知識がなくても大丈夫です。
記事を執筆・編集をおこなう操作性もスムーズで、初心者でも使いこなすことができると感じました。
(といっても、記事執筆の操作性はnoteには劣ります。たとえば、「## 見出し2」をコピペしたとき、noteだと見出し2としてフォーマットが変わりますが、beehiivだと変わらず、一つずつ見出しの設定をしなければいけません…)
まとめ
beehiivは、無料で始められる、過去の記事を一覧できる、カスタマイズが簡単といった、3つの魅力が詰まったニュースレター配信サービスです。
ブログライターはもちろん、これからニュースレター配信を始めたい方にも、ピッタリ。
じつはぼくも始めてみました。
どんな感じのものか、近日ご紹介します。
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