【告知】エクストリーム出版チャレンジを行います!100日で100冊出す!10月中旬より
追記(2024/10/21):
チャレンジは10月25日より行います。
このたび、「エクストリーム出版」を行うことにしました!
今回は、このチャレンジについてお伝えします。
noteではチャレンジの様子や出版した本について紹介予定ですが、基本的には 𝕏(旧ツイッター)と Threads にて「実況中継」していくので、ぜひぼくの 𝕏 か Threads アカウントのフォローで応援いただけるとうれしいです🙇
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1. チャレンジの概要
このチャレンジでは、100日間で100冊のKindle本を出版することを目標としています。
10月中旬より、基本的に一日一冊のペースで出版していくつもり!
どうしても間に合わない日もチャレンジを続行し、他の日で挽回して100日で100冊を目指します。
そして、毎日出版することで、「アイデアを形にする」という人間の技術がどのように変化するかを探求します。
2. なんでチャレンジをするの?
じつは、10年前から本を商業出版したいという夢を持っていました。
でも、さまざまな理由で踏み出すことができずにいました。
時間がない、アイデアがない、自信がない、実績がない、完璧主義すぎる…
そんな葛藤のなか、知人の突然の死によって、ぼくは当たり前のこと気づきました。
それは、
・人生はいつ終わるか分からない
・ゴミだと言われてもいいので、作りたいものがあるならば早く形にしないといけない
そして、商業出版にこだわらず、独立出版者として個人出版することで、自分の人生を大きく変えられるかもしれないこと。
(2024年の5月にはじめてのKindle本を出版し、執筆にかかった時間は3か月、初月売上は5,300円)
さらには、同じように夢を諦めかけている誰かの背中を押せるかもしれないということ。
このプロジェクトは、そんな想いを形にするための挑戦です。
このチャレンジを通じて、読者の皆さんとつながり、一緒に成長していきたいと思っています。
Kindle本出版に関する悩みや喜びを共有し、励まし合いながら、目標達成を目指したいです。
3. チャレンジをつうじて身につけたいこと
まず一つ目は、「総合的な出版スキルの向上」です。
100冊の本を出版することで、出版のプロセスを体に覚えさせ、「出版体質」になりたいと考えています。(実践的な取材・執筆・編集スキルの向上)
100日で100冊という、一見不可能に思える目標に挑戦することで、自分の限界に挑戦したいです。(問題解決スキルの向上)
そして、毎日新しいテーマに挑戦し、文章と表紙デザインの自己表現の幅を広げていきます。(コピーライティング、デザインスキルの向上)
また、「本をつくる」さいには他の人にアドバイスを求め、「本を売る」さいには潜在読者への傾聴をおこなっていきます。(コミュニケーションスキルの向上)
いまは誰もが簡単に出版できる「大出版時代」
その道を切り拓いていけたらと思います。
二つ目は、「生成AIを活用した新しい学び方・創作法」です。
よりよい作家・編集者になるため、生成AIを「部下」としてでだけでなく、「教師」として使用し、効率的な学習方法を模索したいです。
もちろん、生成AIに記事作成を丸投げということはしません。
(生成AIでゴミ本を量産することが目的はなく、あくまでもぼく個人の成長が目標です。)
チャレンジをつうじて変わっていくと思いますが、基本的には、以下のような役割分担を考えています。
・アイディア出し(ぼく)
・記事の構成(ぼく)
・内容の箇条書き(ぼく)
・箇条書きをもとにした第一稿の作成(生成AI)
・第一稿への手直し(ぼく)
・タイトルアイディア出し(生成AI+ぼく)
・タイトル修正(ぼく)
・校正(生成AI+ぼく)
・表紙デザインに含める情報の精査(生成AI+ぼく)
・表紙デザイン(ぼく)
・電子書籍ファイルへの変換(ぼく)
・紹介文作成(生成AI+ぼく)
生成AIとの理想的な共創をめざしたいと思います。
4. 準備
いくら生成AIを利用したとしても、普通に一日一冊の出版は厳しいです...
毎日noteを更新するのも大変なのに、毎日出版するのはハードルがさらにあがります...
ですので現在、このチャレンジに向けて以下の準備を進めています。
𝕏 と Threads での発信内容やスタイルの検討
生成AIツールの活用方法の模索
本の表紙デザインの勉強・Canvaスキル向上
読書の量を増やし、本のアイデア出し
いままで書きためた1,000日分のnote記事をアイディア単位に分解し、セカンドブレインとして再統合 (ドイツ発のノート術「ツェッテルカステン」に近い手法をObsidianを使って実現しようとしています)
チャレンジに集中するためにあらかじめ終わらせておくこと:42Tokyoの課題、毎週発行のニュースレターの作り置きなどなど
短い動画で、一日の振り返りができたらいいなぁとも考えているのですが、これはやらないかもです。(動画投稿を学ぶ時間がなさすぎます...)
まとめ
以上、エクストリーム出版チャレンジのご紹介でした!
チャレンジ中には読者の方からの質問に答えつつ、一緒にこのチャレンジを盛り上げていきたいと考えています。
皆様の応援が、ぼくの大きな力になります。
このチャレンジを成功させるためにも、ぜひ応援のほど、よろしくお願いします!
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・本づくりのダヴィンチを目指しています
・ニュースレター「ディストピアハッカー」を発行
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