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Threadsで心の平安を確保する「3種の神器」

「SNSのタイムラインを見るたびに胃が痛くなる…」

そんな経験、ありませんか?

SNSは本来、人々をつなぎ、心を豊かにするためのものなのに、なぜか見るたびに気が重くなってしまう。

ぼくも以前は同じ悩みを抱えていました。

でも、ある3つの方法を実践するようになってから、すべてが変わりました。

今日は、そんなぼくが実践している「Threadsで心の平安を確保する3種の神器」をご紹介します。

「興味なし」を押す:基本はコレ

SNSを見ていると、思わず目を背けたくなるような投稿に出会うことがありますよね。

そんなとき、まず試してほしいのが「興味なし」ボタンです。

このボタンは、Threadsが提供しているすばらしい機能の一つ。

アルゴリズムに「このような投稿は見たくありません」というシグナルを送ることができます。

ぼくの体験では、「興味なし」ボタンを押すことで、不快な投稿が徐々に姿を消していきました。

とくに、他の人の作品を見て「自分なんてまだまだだな…」と落ち込んでしまう方には、この機能をぜひ使ってほしいと思います。

優しく、でも確実に。

それが「興味なし」ボタンの魅力です。

ミュート:自分とは明らかに合わない方

「興味なし」を押しても、まだ心が落ち着かない。

そんなときは、「ミュート」の出番です。

ぼくは、自分とは価値観が大きく異なる方や、どうしても気になってしまう投稿をする方をミュートしています。

ミュートのすばらしいところは、相手に気付かれることなく、自分の心の平安を守れること。

対立を避けながら、自分の心も守る。

これって、とても賢明な選択だと思いませんか?

ブロック:FF外でしつこい方

最後の神器は「ブロック」です。

ぼくがとくに注意を払っているのは、FF(フォロー・フォロワー)の関係にない方からの執拗な関わりです。

そういった場合は、迷わずブロックすることをオススメします。

Threadsはぼくたちの心を豊かにするためのツール。

ストレスを溜めるための場所ではありません。

幸いなことに、現時点のThreadsには、いわゆる「インプゾンビ」と呼ばれる方々はまだ少なく、比較的快適な環境が保たれています。

ただし、今年から広告が導入される予定なので、今後は変化する可能性もあります。

だからこそ、これらの3種の神器を上手に使って、自分だけの心地よい空間を作っていきましょう。

まとめ

Threadsは、使い方次第ですばらしいコミュニケーションの場になります。

「興味なし」「ミュート」「ブロック」という3種の神器を上手に活用することで、誰もが心地よい SNS ライフを送ることができるはずです。

あなただけの心地よい空間を、一緒に作っていきましょう。

P.S.

SNSでの具体的なコミュニケーション術から、心の平安を保ちながら発信をする習慣作りまでを、ぼくの新刊『安心できる!Threads7つの習慣』に詰め込みました。

デジタルクリエイターの皆さんの心がより豊かになる、そんな一冊になっています。

ぜひ、お手にとってみてください。


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