noteから飛び出す！ぼくの出版チャレンジ：明日から「エクストリーム出版」
みなさん、こんにちは！
さて、明日からいよいよ始まる「エクストリーム出版」チャレンジ。
不安に感じていると共に、とてもワクワクしています。
今回は、どんな本の出版を考えているのか、少しだけお話しさせてください。
以下、大きく分けて、3つのテーマについて本を書こうと考えています。
1. note愛を語る本
普段からお世話になっているnote。
ぼくの一番の活動場所です。
そんなnoteとのつきあい方について、深く掘り下げてみたいと思っています。
たとえば、「noteを1,000日続ける方法」といった、noteユーザーなら気になるであろうテーマや、「noteで自分だけの世界観を表現する方法」、「とりあえずnoteを書きはじめる方法」など、クリエイター向けの具体的なノウハウも盛り込んでいく予定です。
お金を稼ぐ系の「note攻略本」はたくさんでていますし、そもそもぼくはnoteで稼げていないので、扱いません。（すべての記事を無料公開しています。）
そもそも、「攻略」という言葉が好きではありません。
noteは攻略する対象というよりは、ぼくにとってはアイデアを「流通」させる場。
自分が面白いと思ったものを発信し、人とコミュニケーションをとる場です。
ただ、「noteで3,000人にフォローされた方法」というちょっと俗っぽいテーマについては、その流通という概念から語れるのではと思っています。
2. 個人出版の背中を押す本
個人出版って、なんだか難しそう…
そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、これまでの学びや経験をもとに、個人出版をするためのノウハウをギュッと詰め込んだ本たちを作りたいと考えています。
具体的には、「本の表紙デザインの構図」、「著者キャラクターの作り方」、「魅力的なタイトルのつけ方」、そして、「SNSを活用した本の宣伝方法」など、個人出版者が知っておくと役立つ情報を解説していきます。
これらをまとめることで、自分のエクストリーム出版チャレンジにも活かしたいと考えています。
それは、「その場にあるあり合わせの道具や材料を用いて、必要なものを手作りする」という意味の「ブリコラージュ」の名を冠して、「ブリコラージュ出版」とでも名づけたいと思います。
既存の枠にとらわれず、自由に、そして手軽に本を作っていくことを提唱したいと思っています。
また、とくに力を入れていきたいのが、「アトミックブック」というコンセプトです。
これは、一つのテーマに特化し、短く、深く掘り下げた内容の本のこと。
たとえば、「たった一つの習慣を変えるだけで人生が変わる」といった、読者がすぐに実践できるような内容の本ですね。
そもそも、自己啓発の分野の本では「200ページを超える本である必要があるのか？」と疑うような、内容のうすい本が多く出回っています。
それに対しての一つの答えとして、「1万2000字」程度の文量で、25分ぐらいで読めるので、タイパもよく、一つのテーマに特化した本というのを提案したいです。
3. 主夫や語学について
上場企業を辞めて、主夫になる道を選ぶ人は、なかなか少ないのではないかと思います。
しかしぼくにとって、主夫になったことはかけがえのない経験になりました。
ですので、主夫についても書きたいと思っています。
たとえば、以下のようなものを考えています。
・「主夫とは食客：妻を楽しせる方法」
・「主夫という革命：税金を払わないという小さな反抗」
・「絶対主夫：主夫になってよかったこと20個」
さらに、語学学習についても触れてみたいと思っています。
以前、AIがない時代に、時間をかけてTOEIC935点というスコアを取得した経験から、「苦労してTOEIC935点を取得した人が語る、AI時代のいまならどうやって英語を学ぶか？」。
そして、「AI時代に、なぜ外国語を学ぶのか？」、「スロー語学のススメ：スピード時代にゆっくり時間をかけて学ぶ」、「スロージャーマンのススメ：発音ファーストの理由」などなど。
まとめ
100日で100冊の出版をめざすエクストリーム出版では、おもにnote、個人出版、主夫、語学というテーマについて、本を書いていこうと思います。
これらのテーマはすべて、ぼくの興味関心であり、そして、読者の方にも何かしらのヒントやインスピレーションを与えられるのではないかと考えています。
もちろん、この3つだけでは100冊も本が書けないと思うので、趣味の読書や、今勉強しているプログラミングについても、書いていきたいと思います。
明日からのエクストリーム出版チャレンジ、どうぞご期待ください！
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皆様の応援が、ぼくの大きな力になります。
\\ このnoteを書いた人 //
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・noteを愛する独立出版者
・本づくりのダヴィンチを目指しています
・ニュースレター「ぼっちスタートアップ」を発行
noteでできたこと
・1,000日連続でnoteに記事を投稿
・2年11ヵ月で3,000人の方とつながる
・公式noteに1年で3回ほど紹介される
・大手メディアから取材依頼をうける
出版したKindle本
・『Notion習慣トラッカー』
・『もろこしコーン』（ナンセンス絵本）
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