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刺し子でミニミニポーチを作ってみました
繰り返しだけなので無心でできます

今回のタイトルと全然関係ない投稿になります


思いがけない事が発端となり、母に遺言書を書いてもらわないといけない事態となり、
かなりメンタル崩壊しました

法定相続人は姉と私
亡くなった父の口約束での相続分担しかありません

姉は既に店舗として一つの不動産を生前贈与してもらってたので、
母だけとらなった今
姉は自分が貰うものはすでに済んでるから何も心配してない。
でも、私からしたら姉より先に母が亡くなる保証は何処にもないことが頭の片隅にあります。

そろそろハッキリさせておかないと、とんでもないことが起きないと限らないのです。

現在、母と私とで住んでる自宅が必ず私だけが相続できるようにするには口約束だけではいけません。

方法は一つ
公証役場にて母の遺言書を残す手続きをしてもらう事です。

姉は内容に不服は無いものの、手書きの簡単な遺言書を書けばいいだけだろ!
簡単なことだろ!

と、言い放つだけで相談相手にはならない。
90歳が自筆の遺言書を間違う事なく作成する難しさを何も考えてないのです。
それが簡単な事なら
京都の老舗鞄屋のお家騒動は起きません。

公証役場に連絡して、必要な書類を法務局や役所関係に回って取り寄せました。

普段はマイナンバーカードの悪口言ってるのに今回はそれが大変役立つことがわかり良かったです。

もちろん母が認知症でないことも大事なことです。

母が言うには
喪主は姉ではなく私にお願いしたいそうです。
姉は世間知らずなので任せられないと思っているようです。

幸い、思ってたより短時間で公証役場での手続きは済みましたが
約一月は私の心は限界まで達して

無事に遺言書が完成した今も心は沈んでます。

母が亡くなる準備をしたような物なので当たり前です。

私の年金額では自宅があるのかないのか?では老後の生活は大きく変わります。

自宅以外も全て私が相続することに落ち着きました。


両親が遺してくれるこの古い家で私も最期を迎えたい。
それが私の望みです。

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