【電話の】川端道喜と嘯月の電話予約【ハードル】
はじめに
京都の老舗はホームページすらやっていない店が多く、それらを予約する際には大変度胸がいる。この文章では、川端道喜と嘯月を電話予約をした際のやり取りについて述べてみたいと思う。
1.なんで予約すんの?
デジタルネイティブの自分にとって、電話予約というのはそれだけで敬遠する要素だ。ネット上で予約をするのが当たり前と思っているので、電話予約というのはそれだけで障壁となっている。
たとえば、ホテルや民宿のHPが電話予約の案内しかなされていない場合、別の選択肢を探してしまう。しかし、「老舗」や「有名店」はそうはいかない。どれもこれも一「店」物なので、替えがきかない。川端道喜も嘯月も、食べログでは百名店に挙げられるほどだ。
口コミサイトだけでない。新宿や日本橋の高島屋では、銘菓百選(全国の銘菓販売コーナー)にて『京都航空便』という、秋〜春に月一回、京都の和菓子を扱う日がある。ここでは道喜も嘯月も、予約開始してすぐに受付終了になる。
百貨店のお眼鏡にかなう素晴らしい菓子、是非ともたべてみたいわけで、注文をするのだ。
2.嘯月の場合
予約に際して、実践したのは下記の方法だ。
実際にやってみた(雰囲気こんなかんじ)
本当の電話はちゃんと言葉遣いも丁寧なので、イメージだけ感じ取ってくだちい
やっぱ電話するまでが億劫なんですよね〜
ちなみにカードは【使えない】
注意ね!
3.川端道喜の場合
さっそくだけど、自分が電話した際の内容をふわ〜っと書いてみる。実際の言葉は丁寧だったので、あくまでイメージな
扉は手動。やたら重い
たまんねえな
おわりに
うまいから食え
ちな塩芳軒も名店だもんで、ぜひ行くといいよ
あ、虎屋は京都限定の羊羹とかあるから、それも買うといいよ
美味いからくえ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?