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面接の記録:新たな職場との出会い

面接当日の雰囲気

今日は少し緊張しながら面接に臨みました。会場は小規模ながら清潔感のあるクリニックで、受付スタッフの方々も丁寧な対応でした。

面接室に通され、迎えてくれたのは30代前半の男性の人事担当者。彼は総務や採用も兼任しているとのことで、スーツ姿ながら親しみやすい雰囲気でした。

人事担当者との対話


なぜ募集に至ったのか

「事務スタッフと看護スタッフの人間関係が悪化し、その2人が辞めるため」とのこと。今後2名ほど新たに採用する予定とのことでした。


日祝日対応の可否

「発熱外来が基本的に毎日開いているため、日祝日の対応も必要になることがありますが大丈夫ですか?」と聞かれ、家族の都合もあるので少し悩むところです。「柔軟に対応できるよう努力します」と答えました。


健康診断事業の開始について

「春から健康診断事業を始める予定です」との話もあり、過去5年間健康診断業務を担当していた経験をアピールしました。


その他の待遇や職場環境

いくつか質問した中で、以下の点が印象に残りました:
通勤費の上限:現在は1万円以内ですが、高速道路の利用に関しては検討するとのこと。
患者数:完全予約制で外来患者は1日20名程度。ただし、発熱外来は時期によって100人規模の日も。
残業代:1分単位で支給されるとのこと。
福利厚生:社食が1食100円、美容治療の社割があるのは嬉しいポイントです

面接を終えて感じたこと

全体的に感じは悪くありませんでした。ただ、通勤距離の長さと、人間関係で馴染めるかという不安が少し残っています。クリニック自体は働きやすそうな雰囲気でしたが、職場での実際の人間関係が鍵になりそうです。

結果を待ちながら

面接の結果は数日以内に連絡が来るそうです。今は期待と不安が入り混じっています。新しい一歩を踏み出せるかどうか、心を落ち着けて待ちたいと思います。


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