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kanekanemori
養生訓 巻第三 飲食上 鳳凰堂流解釈㊽
原文を現代文に改変
酒食の後、酔飽せば天を仰いで酒食の氣を吐くべし。手を以て面及び腹腰を撫で、食氣を巡らすべし。
鳳凰堂流意訳
酒食の後に酔ったりお腹いっぱいになるようなら、天を仰いで酒食の氣を吐く事。
手で顔や腹、腰を撫で、食の氣を巡らせる事。
鳳凰堂流解釈
鳳凰堂流では、折に触れ六字訣や現在で言う気功、昔で言う導引法を伝えています。
但し、ありていの型だとそれに拘る人が増えるため、腹式呼吸、体操、イメージと分解し、身体学として。