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2022年五黄土星壬寅年

2021年、令和3年は六白金星辛丑年でした。

2020年、令和2年は七赤金星庚子年でした。

甲子年が新しく60年の循環が始まる年ですが、

庚子年は新しく60年1大循環の中の10年の小循環が始まる年です。(ここに九星と言う9年1循環を重ねます)

2021年はその新しい庚子年の流れが定着し、ゆっくりと進む年。

そして、来年2022年は大きく転換する年です。

時代の流れは、60年の大循環の中で5回の小循環があり、12年で1循環します。

2020年と2021年の流れが大きく動く為、良い流れに向かえば大きく良いことが起こり、そうでなければ大きく損なう年になる恐れもあります。

2020〜2022年


鳳凰堂流九星気学での2022年の年盤は、

令和4年五黄土星壬寅年盤

中央中宮に五黄土星が来るという九宮のスタンダードな配置となります。

つまり、本命星がそのまま輝く年である為、本命星が四緑木星(巽宮)である鳳凰堂は、自由闊達に動く事が求められ、動いてしまう年になります。

それまで、蓄積し、発揚していればうまくこの時代のバイオリズムに乗る事ができ、

そうでなければ身動きができなくなるかもしれません。

今のところ、2021年3月頃から何故かnoteをやり出したり、

周易の勉強会、身体操作の勉強会、中国語の講義などをやり始めた為、

これは来年の準備、2020年の新しい年からのエネルギーと思いながら過ごしています。

あくまでも指標、あくまでも参考。

来年は自分の本性を思い切り出す年だと考えるとワクワクします♪

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