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032_『Lost in Yesterday』 / Tame Impala
昨今、オーストラリアの音楽の質というか、表現の充実度が軒並み高い。
好きだなと思う音楽に出会うとそれがオーストラリアのバンドだったりアーティストだったりすることが多く、これは偶然じゃないと思う。
昔、住んでいたことがある国なので、シンパシーを意識化で感じているのか、何か繋がる部分を見つけているのかもしれないけれど、それでも間違いなく魅力的な音楽で溢れていると思う。
その代表格は、やはりTame Impala。
オーストラリアの中でもパースという西の端。若干孤立した場所でもあり、そこでTame Impalaというバンドが生まれたのはとても興味深い。
サイケデリック・ロックという名前が相応しいかというと、それは微妙で、むしろこれはダンスミュージックだと思う。コーチェラなどのフェスでもヘッドライナーにラインナップしているほど、フロアを巻き込む強さがあり、本当にライブ映像を観ると引きこまれてしまう。
次の日本公演は、必ず、行く。確定。