毎年5月より6月の方が調子悪い 不安定に 艷めくほど、真っ黒なものに 飲み込まれてしまいそうな数ヶ月前までのわたしが 居なくなってしまう気がして とてもやり切れない気持ちになっている いま 波の上でぷかぷかと浮かんでいるわたし 心地いいけど でも、でも違う わたしは わたしに 居なくならないでほしいと 願ってるんだと思う 辛うじて息をしていたわたしが かえって、価値のないものに なってしまいそうで 楽になるだけじゃだめだったし そもそも 楽にすら なれていないのかも
空に逃げたい。物理的に。
安定剤を沖縄で買った紅芋タルトで流し込む日
お日様に手を振る頃、部屋が真っ暗になっていることも分からないくらい、真下を向いて背中をまるめ作業に熱中する自分のことを『ロービーム状態』と呼んでいる。たまに病的なほどだから心配にもなるけれど、一先ず。ロービーム仲間、いませんか。!
今年の目標「 140字の世界から脱する 」
Twitterは森の中の焚き火 noteは甘く、たまに温かい海
ピンク、黄色、水色とグラデーションになっている夕方の空を眺めていると、優しい空とは対照的の無機質なプラスチックの容器に詰め込んで、特別な綿菓子にしたくなる。渡したいひとがいないから、それを食べる頃にはちょっと寂しくなって、はんぶんくらい涙で溶けてしまうかもね。
慢性的な承認欲求は喉の乾きと似ている。いいね飲み干せ、カラカラリ。