新築物件の窓拭き①
どーも、ハミングです。
ギター教室やってますがハウスクリーニングの修行中でもありますワタクシ。
お盆の終盤に急遽ヘルプのお仕事があったのでその様子を綴ろうかなと。
オシャレな作りの新築物件で、僕は窓拭き担当(まともにできるのがまだそれだけ)です。
なんか連絡の行き違いで、まだ大工さんがいたり尚且つ養生がそのままだったりといきなりドタバタ。 師匠に聞いたところ「日常茶飯事」とのことです。
そんなドタバタの中窓拭き作業に入ります。
… 土砂降り!
そして水道は外! 晴れるまで待とうかと思ったけど晴れる気配がないので突撃。
のっけからびしょ濡れです。濡れ鼠です。
史上最高に劣悪な環境(汚さが)で働いてきたので濡れるぐらい気にしません。
まずは2階の窓から。
めずらしく2階の窓全部が「横すべり出し窓」でした。
いきなり横すべり出し窓って言われてもわからんよね、僕も今さっき検索して知りました。
文字で説明するの難しいけど、押すと窓の下側がせり出して「ひさし」のような形状になるタイプです。泥棒が侵入するのが大変そうなヤツ。 わからんか。
この形状だと2階は外側を拭くのが不可能ですね。
そして周りを拭いてるとき思ったけどなんか金具に当たると痛いですね。 お子様がいたら手を挟む危険があります。
トイレとか浴室はよくこのタイプになってますね〜 外からの視界を遮りつつ換気ができるからかな。 あと湿度、温度の微調整ができるといふメリットがありますね〜あくまで浴室とかの場合。
しかしこの住宅は2階全部が「横すべり出し窓」 …うーん、小さな脳みそでこの窓のメリットを考えると「見た目の良さ」ぐらいしか思い浮かびませんな。 あと雨入りづらい。
そんな「横すべり出し窓」を拭いていきます。
つづく
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