転職で実感したこと〜Part1〜

お久しぶりです。箒です。

10月末に今年度受験する試験は全て終えて
今は自由の身になったわけですが次は転職活動です。
試験と平行しながら情報収集を行っていたのでそこまで苦ではないですが、面接の対策など受験生が終わった今も慌ただしい毎日です。

まだ次の転職先が決まったわけではないですが、転職活動を行う経緯や活動する上で得たもの実感したもの等を時間がある時にまとめていきたいと思います。


転職の経緯

まずなぜ私が転職しようと思ったのか…

一級建築士の受験が終わってから転職についての投稿が増えてきましたが実は転職はもっと前から考えていたことでした。

今の会社は経験値を積むのにはとてもいい環境だし
一緒に働く同じ部署内はとても仲良くやっています。給料も世間平均程度にはいただけているので悪くは無い環境です。

では、なぜ転職か…

同業者の情報

話が少し戻りますが、私は令和5年度に合格した一級建築士です。私は主に𝕏(旧Twitter)を使い製図試験での情報収集をしていました。

その中で職業も年齢も異なる方たちと出会い、交流することができたのです。(ほんと出会いに感謝です)

もともと働く上で不満がなかったかと言うとそうではなく不満を抱え我慢し日々の業務を行っていました。

そんな中、一級建築士の製図試験が終わりSNSで話していた方たちとオフ会を行う機会が何度かありオフ会ではそれぞれがどういう職業でどういう業務をやっているのかを話すことが恒例でした。

現場監督、意匠設計、設備設計…
ほんと集まる人はさまざまです。
もちろん私と同じ審査系の人もいます。

そんな中、私の業務や環境を多少濁しながら伝えると想像していた反応とは少し違ったんです。

そこで私は気づきました
「あれ、今の環境思ったより酷くないか…?」

これが私の転職をしようと思ったきっかけです。

どの会社にもきっと不満点や悩みを抱えながら働くことはあるでしょう。しかしもっとこの不満点を減らすことはできるはず。

他の人から意見を聞くことで今の環境が普通でないことに気づくことができたのです。

〜Part2〜 に続く

書いてみたら思ってた以上に長くなりそうなので分けて投稿しようと思います。


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