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現場の思いを聴くこと

NPO法人放課後のおうち理事長の谷口です。
今日は、今年度の支援員認定資格研修の受講票とテキストを4クラブに配布+別件でもう一クラブにも行ってきました。

土曜日なのでどこのクラブも児童数は少なめでしたが、私の顔を見て「谷口さん!」って言ってくれる子もいて嬉しかったです✨

大体どこのクラブに行っても、子どもたちからは、誰?誰のお母さん?って聞かれることが多くて、この年でもまだ現役のお母さんと思ってもらえるのは大変嬉しいんですが、説明がめんどくさいので、こどもたちには「お母さんじゃないんだな〜。谷口さんだよ😆」と返事してるので、子どもたちもそういう認識でいてくれるようです(笑)

今日はあんまりゆっくりはできませんでしたが、現場で子どもたちの姿を見たり、やりとりするのはとても好きです。
とは言っても指導員さんのような対応はできないので、あくまでもたまに来るおばちゃんとして、ですけど。

指導員さんと話す中で、どこのクラブも人手が足りない、外遊びもできない、そんな中で子どもたちもストレスをためているのがよくわかりましたし、指導員さんも本当に頑張ってくれたなと改めて伝わってきました。
予算さえあれば臨時ボーナスを出したいくらいです。

普段話す機会のないパートさんともお話できたりして、とても有意義な土曜日の午後でした。
やっぱり直接話すことって大事ですね。

そして夜は雷と大雨で、大雨洪水警報まで発令されています。
津島市は局地的な道路冠水が多いので、夜遅い時間でまだよかったですが、日中は身動き取れなくなるので、各校区のハザードマップも頭に入れるとか、印刷して持ち歩くとかしたほうがいいかなとか思いました。危機管理、大事ですね。


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