ひろひろ代表/学童経営/学童支援員の在り方を考える/子どもと放課後/

学童の世界に飛び込んで8年目。今では経営者になりました。学童の支援員としての育成支援事…

ひろひろ代表/学童経営/学童支援員の在り方を考える/子どもと放課後/

学童の世界に飛び込んで8年目。今では経営者になりました。学童の支援員としての育成支援事例や支援員に関する投稿が多いですが、放課後に関することやおやつに関することなど、いろいろお話できればと思っています。 沖縄県で認可学童1施設、学習塾1校、スポーツクラブ1団体を運営中。

最近の記事

小学校教員志望の大学生にとっての学童補助スタッフは天職でしかない話

 前回の投稿で、私が学生時代に学童の補助員をしていたことはご紹介したと思いますが、今回はその学童補助スタッフとしてアルバイトして経た学びについてお話できればと思います。 (前回の内容は『学童保育という不思議な世界へ』をお読みください。) これは実際にアルバイトをしていて言われてきたことですが、 「学校の先生になるなら学童のアルバイトをしてた方が良いよ!」 と、先輩支援員の方からよく聞かされてきました。 当時は、子ども関係の仕事に就くことは決めていたので、 「そうですよね」

    • 学童保育という不思議な世界へ

      「学童保育」や「学童」って言葉が普通に使われるようになったのっていつ頃なんでしょうか。 個人的はに、放課後子どもプランが発表された2007年あたりがきっかけのように思えます。 いや、なぜこの疑問が生まれたかというと、きっかけは私の大学時代くらいまで遡ります。なので、一応自己紹介も兼ねて昔話をさせてください。 私は現在28歳(独身)の学童支援員です。 とはいっても、自分で学童施設を立ち上げ、今では市町村から補助金をもらって運営する認可学童の代表でもあります。こんな未来は本

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