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分断を超えるための言葉遣い

谷川嘉浩
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※試聴版。オリジナル版(01:11:37)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

前回に引き続き、言葉の運用について話しています。意見対立以前に存在している共通の土台(コモングッド)がない状況の危うさ、それを再縫合しようとする試みの一例として、アメリカ大統領選挙における「敗北演説」の言葉遣いについて話ました。元々は、普通に講義なので、物を置く音とか、チョークのカツカツいう音とかが入っています。

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