(編集中)
はじめに
この記事は、▶︎経済産業省@未来人材ビジョン 2022年5月を読んだ感想を勝手都合で読み解いて解説しています。
個人的に大切だなぁ。と思った所を太字にして、「僕、個人の感想」と「僕だったらどうするか」の解釈と「僕の行動方針」をコメントしてます。
もし、ご質問や感想、意見交換など、させていただけましたら嬉しいです。
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結論:未来人材ビジョンとは?
雇用・人材育成や教育システムに関する 大きなビジョンを国(経済産業省)として示した会議のまとめ資料です。
▼内容を1文にまとめるとこうなりました。
企業ができることは何か。
これからの時代に必要となる具体的な能力やスキルを示し、今働いている方、これから働き手になる学生、教育機関等、多くの方々に伝えることで、それぞれが変わっていくべき方向性が明確になるのではないか。
こうした問題意識から、この会議は始まったみたいです。
これから求められる人材像
次の社会を形づくる若い世代に対しては、
「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」
⇨先見性戦略性を身に着け、価値を再定義して生み出す能力を養う
「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」
⇨自分のビジョンにワクワクドキドキする能力
「グローバルな社会課題を解決する意欲」
⇨世界視点、地球視点、宇宙視点を持って、そこから逆算(デザイン)思考する。
「多様性を受容し他者と協働する能力」
⇨障害福祉から、障害者インクルージョンをキーワードとして、NPO法人と福祉業の経営を進めていきます。
といった、根源的な意識・行動面に至る能力や姿勢が求められる。
あらゆる人が時代の変化を察知し、 能力やスキルを絶えず更新し続けなければ、 今後加速する産業構造の転換に適応できないとの声もあった。
んで? 私はなんの仕事をしたらいいの?
何から始めたら良いか分からない場合、ひとまず下記2つ
ありがとう!日本型雇用システム!バイバイ!
戦後から日本がここまで、豊かになれたのは、
『日本型雇用システム』
『長期雇用前提の人材育成(とにかくやってみろ、話はそれからだ!スタイル』
問題課題
どうしてこうなった!?(一因の提示)
そして、国際競争力が落ちまくる(そりゃそうですよね)
んじゃ、どうするの?⇨必要な3ステップ解説
ステップ1 やめるべき事・加速させる意識をもつべき事
一番の課題は、「人事戦略が経営戦略に紐付いていない」こと。
今までの当たり前。でも、今後はよくある間違いになっていく。
人的資本経営を行うための『3つの視点 』と『5つの共通要素』by「人材版伊藤レポート」
視点
経営戦略と人材戦略の連動
As is-To be ギャップの定量把握(デザイン思考)
企業文化への定着(この会社/事業好き、副/複業するけど、本職にはやりがい満足感を感じているしは辞めない。でも、ずっといるつもりもない。退職しても、今の会社/事業/仕事はきっと大好き。僕は自分も豊かで幸せにするし、家族も会社もそして、社会もぜーーんぶ豊かで幸せにしちゃいます。)
要素
動的な人材ポートフォリオ
知・経験のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン) → 多様性が包摂(混ざって馴染んで相乗効果!)
リスキル・学び直し(デジタル、想像性等)
従業員エンゲージメント
時間場所にとらわれ合い働き方
【大切なことだと思うの】障碍者雇用促進法をちょこっと、抜粋解説!
※参考解説:排除→分離→結合→包摂
ステップ2 フォーカス(注力)すべきポイント
『とりあえず、正社員で依存』は賛成。
しかし、一時的である意識でお願いします。
ステップ3 新たな未来を牽引する人材を育てる!
詰め込み教育はもう、おしまい!
時代性にそってみる。(世はまさに、大デジタル時代)
まとめ
結論!!(←2回目)
旧来の日本型雇用システムからの転換
好きなことに夢中になれる教育への転換
▼更に詳しい内容を動画で解説します!
動画をご覧いただき、差し支えなければ、短い時間でもいいので意見交換や、詳しい自己紹介をさせていただけましたら嬉しいです!