アルナックの失われし遺跡は神ゲーか
①BGA(ボードゲームアリーナ)というサイトでやってみた
ここ二か月ほど、集中的にやってみた。
なるほどおもしろい…。約60試合、20勝、平均点数60点。まあ初心者が何も知らずにやればこのぐらいなのだろうか…。最初の10試合はなにもわからないまま、ずるずるといった。所謂、全体の流れを見るというやつだ。筆者はゲームを買ったら説明書を見ずにやって体で覚えるのがすきだ。それはそうとして暇な時に説明書の画像や書いてある内容を見て、「は?…こんなんあったら誰でも勝てますやん…」みたいな気付きを得て、最初から見ておけよバカがよ…と独り言ちることもしばしばだ。脱線して申し訳ない。
遺物、アイテム、偶像のすばらしさに気付く。
つっ…つよい。相手と戦ううちに、この偶像ってなんて強いんだと気付く。偶像「取れば助かるのに…」。きっと偶像くんは筆者のプレイを見ながらずっと思っていただろう。だが声なき声は届かなかった。そう…今までは。徐々に慣れていき、助手を取るタイミング、偶像の有益性、方位磁石の使いどころ…そういったものを覚えていくことで勝率および点数は上がっていった。守護者を倒すことで得られる特典や恩恵も考えれば至極当然なのだが、このゲーム、理解するまでに時間がかかった。簡単そうに見えてゲームは複雑だぜ!と何度心の中で呟いただろうか。
結局、神ゲーなの?
神ゲーだとは思う。しかしながら人は選ぶと思われる。遊び方の説明を見て、ボードを見て、遺物やアイテムの効果を調べて辟易したプレイヤーもいたかもしれない。筆者の周りにも確かにいた。だがそれはどんなゲームでもあることであり、人を選ぶのは至極当然と言える。1ゲーム40分ぐらいでちょっと頭使うなというゲームは重ゲーかと言われると、筆者はライトだなと思う。(諸説あり)。いかんいかんまた脱線した。まあ(人は選ぶが)神ゲーであると言える(部分的にそう)
具体的な説明は?
筆者から特に説明することはない。とりあえずやれ。とりあえず他のノートを見ろ…これが丸い。えっ説明放棄ですか?と思われるかもしれない。が…どんなゲームでも自分で調べた方が強くなる。このノートには残念ながら必勝法は載ってない。秋山さんにはなれなかった…。ただこの大インターネット時代においてアルナックという神ゲーのノートがないわけがないので、それを見ろというのが筆者の回答である。リンク?そんなものはない。ここになければないですねというやる気のない店員のような答えしかない。
次回以降に具体的なことを書いていこうと思った。
と言っておけば怒られないかもしれない。結局、長々と書いてしまったが、ふんわりすぎてしまって何を伝えたいのか十分に届いていないかもしれない。わかりやすい画像は?三人戦の戦術は?など…もっと伝えるべきことがあったかもしれない。しかし、そんなのは次回以降でいいのだ。とりあえずチラ裏程度に思ったことを書き出しておこうと思ったわけで。こんなしょうもない記事?(まがい)のものを見て興味がわいた人は今すぐBGAを開いてみるといい。なおゲームをやってくれる友達は無料じゃない。かつ、このゲームは二人からやれるものだ。おっかなびっくり世界中の人とやるのもいいかもしれない。いきなりレートが高い人が出てきて驚くこともあるだろう。が全ては勉強になる。「こんなゲーム二度とやらんわ!」と思いながらもしばらく経つともう一回だけやってみようかなと思わせるだけの魅力が確かにあった。
あとがきのようなもの
デッキビルド・ワーカープレイスメント・リソース管理を中心としたボドゲなのでその辺りが得意もしくは好きなプレイヤーはハマるかもしれない。えっ?この内容を序盤に言えよって?(´・ω・`)知らんがな…
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