なんでこんなにすきなんだろうか。

夢に出てきてうれしかった。

朝からずっとばたばたあせあせ、泣きそうで、目ん玉にたまった涙をこぼさず我慢できた。

前から歩いてくるあの人は、2か月ぶりかな、やっとやっと会えて、本当にうれしくてうれしくて、立ち止まってお話をした。やっぱりいざ目の前にすると全然話せなくって、いつも通り見つめてしまうと、いつも通り、「なしたん」って返してくださって。
次はいつ会えるかな。

あぁぁぁぁこの苦しみに心地よささえ覚えてしまったこれはもう終わりだ。


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