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プログラム

やっほー。ほっとくんだよ。

今回はお勉強の記事ということで、IT用語の中でもプログラムをテーマに書いていくよ。

プログラムって言葉自体は案外耳にするよね。
学校や会社の行事で「今日のプログラムは~」って言ったりするし、最近だと「プログラミングスキルさえあれば、一生食いっぱぐれないぜ」なんて眉唾な?CMも見たりするから、なんとなーく馴染みがある言葉だよね。

では、ここで質問です。


「そのプログラムって、何ですか?どういう意味ですか?」



「・・・いや、それを簡単に説明してくれるのがこの記事だろよ」


って声が聞こえてきそうですね。
はい、その通りです。すいませんでした。

それでは早速、説明していきますね。

例えば、学校や会社で使う「今日のプログラムは~」って、日本語に訳すと、「今日の予定は~」とか「今日の計画は~」という意味になりますよね。もっというと、それが式次第とか、プリントにちゃんとまとめてあって、日本語とか英語とか、その場にいる人が分かる言葉で伝えますよね。だって、理解してもらわないと、予定していたことができないから意味ないですもんね(泣)

要するに、普段馴染みのあるプログラムって言葉の意味は、これからすることを理解してもらうためにまとめたものってことですよね。

一方で、IT用語としてのプログラムも、実は同じ意味なんです。
相手が人からパソコンやスマフォに変わっただけ。

具体的に言うと、パソコンやスマフォという相手にどんなことをしてほしいかを予め伝えてあげることで、好きな時にメールをしたり、ネットサーフィンしたり、SNSで遊んだり、動画を見たりすることができるんですね。


現実世界とIT用語の違いは、大きく次の2つだよ。

1.この伝える言葉が日本語とか英語とかじゃなくて、プログラミング言語っていう日常生活じゃ馴染みのない言葉に変わってる

2.まとめたものを式次第やプリントに落とし込むのではなく、物理的に目で見えないデータという塊にまとめられている


まとめると、コンピュータが理解して処理できるデータのことをプログラムって言うんだよ。


なんとなく使ってる言葉を改めてまとめると、意外と小難しいよね。


今日の記事でなにか気づきがあればいいなぁ~
次の記事も良かったら覗いてみてね ^^



hottokun

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