プログラミング言語
やっほー。ほっとくんだよ。
今回はプログラミング言語についてお勉強していくよ~!
さて、本題に入る前に、ここで質問です。
普段、周りの人とコミュニケーションを取るとき、どうしていますか?
「いや日本語で話すわっ」
そんな方が多いと思います。
じゃあ続けて、質問!その日本語が伝わらなかったらどうしますか?
「そりゃ英語だったり、フランス語だったり、相手に伝わる言語でしょ」
ってなりますよね。
じゃあ、その言語が苦手な場合はどうしますか?
「恥ずかしいけど、身振り手振りで説明するしかないでしょ」
ってなりますよね。
(あ、あきらめるとか言わないで下さいね。話終わっちゃうので。泣)
上の例の場合、所謂、ボディランゲージを使うと思います。ランゲージっていうくらいなので、実はこれも一種の「言語」なんですが、では、なぜ相手によって言語を変えるのでしょうか?
「相手に伝えたい何かがあるからに決まってるだろ、いい加減にしろ」
...と、そろそろ怒られそうなので、まとめますね。
はい、そうなんです。相手に何か伝えたいときって、相手に理解してもらわないと意味がないんですよ。
これはコンピュータに対しても同じで、ちゃんと伝えてあげないと、コンピュータは何もできないんですよね。明確に指示して理解してくれない限り、コンピュータは思い通りに動かないのです。
※エクセルの計算とか早いくせに、こういうところは気が利きません。
例えば、あなたがGoogleで検索しようとしてブラウザをカチって押したのに、いきなりメールが起動したら嫌ですよね。もっと言えば、カチって押したのに何もリアクションがなかったら不安になりませんか?私はちょっとちょっと~ってなっちゃいます。
※同じような例え話をプログラムの記事でも書いたような...(黙)
要するに、人と人がコミュニケーションを取るときは、相手に伝わる言語を使って意思疎通を図るように、コンピュータに伝えるときもコンピュータが分かる言語を使ってあげる必要があるってことですね。それがプログラミング言語です。
さらに、私たちの言語と同じで、コンピュータの世界もたくさんの種類のプログラミング言語があるんだよ~!イメージしてもらうために、上のスライドにたくさん書いてみたよ ^^
※日本語とかで書けたら楽なんだけどね~誰か賢い人がそういうの作ってくれないかな~
さてさて、今回お勉強したことをまとめると、プログラミング言語はコンピュータが理解できる言語ってことだね!
今日の記事でなにか気づきがあるといいなぁ~
次の記事も良かったら覗いてみてね ^^
hottokun