5G(5th Generation)
やっほー。ほっとくんだよー。
今日は巷で流行りの 5G についてお勉強していくよ~!
「そもそも4Gってなんだよ」
「LTEはどこに行ったんだよ」
「うちにはWi-Fiがあるんだよ(5Gって美味しいの?)」
っていうごもっともなツッコミから始まりそうなんだけど、ちゃんと簡単に説明していくね!
まずスライドの資料に書いていない情報で本当に申し訳ないのだけれど、携帯電話やスマートフォン(iPhone)、パソコンといった情報通信機器を使うには、通信できる環境が必要なんだ。
※日本語的には当たり前だよね。
でね、通信するためには規格(ルール)があって、
「電話をするためにはこの回線を使って通信してね~」
「パソコンでインターネットを利用したいならこっちの回線だよ~」
ってジャンル分けされてるんだ。
普段の生活で考えると、電話を使うには電話回線が必要(=ルール)で、それを4G、5Gって呼んだりするんだよ。それぞれ日本語では第○世代って意味で、言葉の由来は英語表記にした時のイニシャル(頭文字)から来てるよ。
※例:第7世代=7th Generation
技術の進歩とともにデータの受け渡しがより大容量・より高速にできるようになるんだけど、
「こいつはもう次世代の性能だぜ..」
ってなったら、次の世代が公表されるのよ。ちなみに、その凄さを表す単位をKbps、Mbps、Gbpsとかで書くんだけど、簡単に言うと、1秒間にどれくらいのデータを送れるのかって意味で、K(キロ)⇒M(メガ)⇒G(ギガ)の順に大容量のデータが送れるって意味になるよ~
「なるほどなるほど~
って、おい、LTEはどこいった!」
って鋭いツッコミがありそうだね。
そうだね、実はLTEも電話回線の規格で4Gと5Gの間の性能、つまり4Gのバージョンアップ版だと思ってもらえるといいかな。LTEの由来も英語のイニシャルから来ていて、正式名称はLong Term Evolutionって言うんだ。なんかかっこいいよね。笑
※LTEをドラゴンボールでいうと、トランクスのムキンクス形態だね(知らない方、変な例え使ってすいません)
「なるほどなるほど~
って、おい、騙されないぞ、Wi-Fiはどこにいった!
電話回線じゃないのに、スマフォで使うじゃないか。
いい加減にしろっ!!」
もうこんなに鋭いと絶対に確信犯ですね。
はい、実はスマフォでもWi-Fiって使ってます。最近は料金プランにデータ使い放題が増えたので、気にされる人少なくなったかもしれませんが、昔は制限がきつくてWi-Fiがとても有難かったんですよね。
じゃあこのWi-Fiって何者なのか?という問いですが、これはインターネットを使うための回線です。
ただ、インターネットを使うには、インターネットを使うための回線はもちろんですが、電話回線の規格である4Gや5Gを使ってもインターネットを利用することができる、というオチがあるわけですね~。
もしお時間に余裕がある方は、試し下記の①~⑤を実践してみて下さい
①スマフォを機内モードにする
②Wi-Fiに接続する
③ネットに繋がるか確認する
④電話をかける(かけてもらう)
⑤LINEで電話をかける(かけてもらう)
①~③ができたら、④だけできないはずです!なぜなら、ネットサービスは電話回線でもWi-Fiでも通信可能ですが、電話は電話会社が提供する電話回線じゃないと通信できないからなんです!
(LINE入れていない方は⑤もできませんが..)
もしよければ、実際にトライした結果をコメント欄に書いてみてください ^^
ではまとめると、通信の規格はジャンル分けされていて、LINEはインターネット回線を使ったサービスなので機内モードでもWi-Fiが繋がってさえLINE電話できるということですね~!
...あれ、そんなお題だったっけ?(困)
5Gは電話回線で、なんか爆速で、大容量のデータ通信ができちゃう、新しい規格ってことですね!(無理やりまとめました。すいません)
少し強引なまとめだったけど、なにか1つでも学びや気づきがあれば嬉しいです
次の記事も良かったら覗いてみてね ^^
hottokun