韻を踏む25
説教してくる列強。この国じゃ盛況している帝京大学のサウンド。
マウントの快楽がバウンドして乱闘。
一段と強くなった我が国。タカフミの未来も明るい。
異彩を放つがあたふたするから笑うな。
皿を洗うがコアラを攫う人が幼かった時はそばが好きだった。
丘が見える頃、トロが食べたくなる。
ソロになりたい。そんな一言だが他人事じゃなかった。
色事が原因だって分かったが、
全員昨日まで疲労困憊だったから「そうかい」って感じで終わった。
「今日が一番、輝ける日、にしよう」なんて強がったが、
「後悔した、働ける日、日曜」だけになった。
アイツがいなけりゃ、未使用新品で返品だ。
検品の必要すらなく不良品。
だから苦労人、次第にスローに。
不法な手段だけはスルーした。
でもズリィことはした。
少しずつスラスラと進むようになった。
フラフラと頭が狂うような日々。
首を振る動作、何回見た事だろう。
でもポップシーンの隙をつく。
俺にかかれば業界は即死。
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