見出し画像

はじめまして、こんにちは

はじめに、的なご挨拶

はじめまして、とよさきドラゴンと申します。
名前の由来はお友達につけられたあだ名そのままです。
とよさきは本名で、ドラゴンは何なのか分かりません。
でも辰年だし、ちょうど良いかなとか思っています。

新年だし、と思い立って出来心でnoteを始めてみました。
何を書くかちゃんと決まっていないのですが、
おそらく日記みたいなものになりそうです。
あとふと思い出した過去の思い出とか、
電車の中で一瞬考えたけど、結局誰にも話さない小さなこと、そういうことも書いてみたい。

書いたところで誰かに届くのか分からないけれど、
自分1人でこっそり読み返すのもちょっとした楽しみになりそう、
そんな予感がするので今日からできるだけ書いてみようと思います、✌️

自分について

①簡単なプロフィール
20代半ばの女です。
会社員的なお仕事と、そうではないお仕事の両方で生活しています(できているか怪しい)。
趣味は歌とアコギ の練習、音楽を聴くこと探すこと、映画を観ること、演劇をみること、散歩、おいしいもの巡りなどです。
おいしいものに関してはたくさん語りたいことがありますが、特にクラフトビールとカレーがここ2年ほどのトレンドです。
中高は吹奏楽部、大学では演劇サークルにいました。
ピアノとか習ってたけどもう全然弾けません。
他に何か書くことあるかな、きっとあるんだろうけど思いつかない!
気になることがあればコメントとかで教えてください!

②「わたし」と「書くこと」
普段はこんなにたくさん文章を書くことは少ないです。
人に読ませる長い文章を真面目に書くのは卒論以来かも。 

でも小さい頃は書くことが好きでした。

③「わたし」と「ことば」の思い出話

私には本の虫の叔母がいて、小学生の頃の夏休みには、でっかい紙袋がちぎれそうなくらいの本を持ってきてくれるという恒例行事がありました。
だから本を読むことが大好きで、作文もなんとなく得意で、短い小説を書いちゃったりしていた時期もあったような気がします。
どんな話を書いていたかあまり思い出せないけど、学習塾で褒められた400字作文は

・パソコンの気持ち
・吹奏楽コンクールで演奏が終わった直後、拍手が起きるまでの一瞬の静寂について書いたもの

でした、たぶん、、、
(当時の方が文章が上手だったかも)

大人になった今は文章を書く機会も減ってしまったけれど、
自分と世界の色々なことを書き起こし言語化することは
(≒わたしにとって言葉とは)
私が正気を保って世の中を生き抜くために必要な戦友であり、
身の回りの事象をよりロマンチックに捉えて、るんるんと外を歩くためのメガネであり、
なんというか、とにかく日常を取りまく全ての場面で自分がより良く生きるために駆使しまくっている道具のようなもの、そんな存在に思えます。

もちろん人間は誰しもがことばで世界を認知し、ことばで他者とコミュニケーションを図る動物ゆえに、そんなことは至極当たり前で取り立てて書くようなことではないような気もするのですが、

だけど、ふと、
冬晴れの朝の痛く冷たい空気の、澄み切った美しさが心に沁みたとき、
大切な人と、お互いの感情を丁寧に、一生懸命伝え合っているとき、
取引先とのやりとりが、スムーズに、確実に進んでいるとき、
思考の片隅に、叔母へのありがとうの気持ちが顔を出すのです。
(好きな本をたくさん買い与えてくれた両親と、私の作文を褒めちぎってくれた小5の時の塾の先生も!)

「鞄は、四角くて大きくて丈夫なものを選ぶ。だってでっかい文庫本が入らないでしょ。」
わが家のリビングでお茶を飲みながらそう話していた叔母、最近会っていないな、元気かな。


おわりに

軽い自己紹介のつもりが、思い出話に花が咲いてしまいました🌷
しかも文体が全く定まらず、読みづらいですね、えへへ笑
(ここまで読んでくれた方、本当にありがとう)
それでも、また何か考えたらどんどん書きたい気持ちです。
では、また!

いいなと思ったら応援しよう!