(2022/3/24 商品を追加しました。)
持鈴(じれい)の音色は煩悩や邪気を払い、空気を清め心を落ち着かせるといわれます。
巡拝時の読経や御詠歌用、山中の獣除け、仏前でのお清めや邪気払い等にお使いいただけます。
通販では選びにくい商品ではありますが、動画で実際の音を紹介しています。一般的な鈴と違い重厚感があり、神秘的な澄んだ音色で余韻が長く続きます。
【AG001 持鈴 11cm】
【AG002 持鈴 10.5cm】
【AG003 持鈴 12.5cm】
【AG004 持鈴 12.8cm】
【AG005 持鈴 13.5cm】
【AG006 宝響三持鈴 10.5cm】
ここでご紹介しているのはどれも密教法具の五鈷杵の形をした持ち手です。
五鈷杵は密教の儀式で使われる仏具の一つで、仏の智慧を表し煩悩や魔を打ち払う武器とされています。
密教法具で金剛鈴がありますが、【持鈴】は巡拝時に持ち歩きやすいよう
軽量で小型になっていたり、持ち手が細いデザインになっている物が多いです。
持鈴の主な使い方としてお経を読んだり御詠歌を奉納する際に、節に合わせて鳴らしたり、山道で巡拝用のかばんに付けて獣除けにします。
持鈴は心地よい音色で煩悩を払い清浄な心にしてくれるので、
最近では持ち歩かずに、室内の邪気を払い清めるためにお求めになる方も増えています。
価格やデザインも様々ですので用途に合わせてお選びくださいませ(*^^*)