シャーペンとの別れ
つい先日、僕は普段よりずっと使っているスカイツリーのシャーペン(クルトガアドバンス)を無くした。
無くしたといっても、置いてある場所が分かっているので「置いてきた」という表現の方が正しいか。
簡単に説明をすると、僕は修学旅行でO県に行っていた。そこでの宿泊場所のホテルでなぜか靴入れにシャーペンを置きそのままそこを出てしまったという経緯だ。
ホテルを出る前に部屋のチェックは念入りにしたのだが、いかんせんシャーペンのことなど頭から抜けており靴入れは特にチェックをしなかったのである。
ちなみに、このことに気が付いたのはホテルから出てバスが走り出した数分してからで、テンションが一気にガタ落ちしたのは言うまでもない。
東京に戻るまでの間、そのことが割としばらく頭にチラついていた。意外と繊細なので。
今現在は以前に部活のOGからいただいたボールペン付きのシャーペンを使っているのだが、やっぱりどうも使い勝手が違うせいか書きづらく感じる。
※決して安いシャーペンではないので悪しからず。
こちらのシャーペンに慣れていかねば。