右手中指を骨折した話part1
2018年11月10日の21時頃。都内某所。
一人の男が椅子から転げ落ちた。
あまりの痛さに声も出なかったそうだ。その直後指が曲がらない。右中指を見るとなんと色が変わっている。
この日から僕の右手の中指は機能をほぼなくしている。
そう、この男こそが僕(ほとけ)である。
今まで骨折などしたことがなかった僕はあーなんか色変わってるなーじんじんするなあぐらいの感覚だった(病院へ行く前まで)
※記事は当時の記憶を掘り起こしたものです。
整形外科へ行って
転げ落ちたのは土曜日で整形外科を受診したのは月曜日であった。
(ここではN整形とする)
N整形でまず骨を戻すと言われ指をこれでもかと曲げられた。僕は痛いのは得意だがこれはもう体験したくはない。
悶絶とはこの事だった...(怪我した時より痛い)
さらにレントゲン写真も見せられる。確認すると骨にヒビが入っている。それだけならまだしも他の骨と違い変形しているではないか。僕の頭の中はこうだ。
[これは...まずいのではないか????]
そうなのだ。非常にまずいのである。
この時点で僕の中指は損傷が大分酷く元に戻ることはないとの通告が下された。
………………………………………………………
3度目ぐらいの通院で紹介状をもらった。
なんと市立病院へ行かなければならなくなったのだ。
※この時点での僕の心境
『嫌だ病院行きたくねえ!!手術じゃんこれ...』
さあ僕の運命はどうなる!?!?
☆次回
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